本当は2018年の振り返りで記事にした方が良かったのですが、今になってしまっています。
2018年はラズパイを使ったLinuxライフをテーマとして日経Linuxの記事を執筆させていただきました。タイトル一覧を眺めてみるとネットワークを利用するにあたって知っていると便利なことを中心に解説をしてきました。
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本当は2018年の振り返りで記事にした方が良かったのですが、今になってしまっています。
2018年はラズパイを使ったLinuxライフをテーマとして日経Linuxの記事を執筆させていただきました。タイトル一覧を眺めてみるとネットワークを利用するにあたって知っていると便利なことを中心に解説をしてきました。
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あけましておめでとうございます。今年もいろいろ活動していきたいと考えています。よろしくお願いします。
さて、カレンダーを使ったアプリの開発をするにあたり、DockerでNextcloudを手軽に動かせるようにしておきたいと思って、docker-compose.ymlやDockerfileを用意してみました。公式のものも「GitHub – nextcloud/docker: ⛴ Docker image of Nextcloud」にあるようなので、どれぐらいのニーズがあるかわかりませんが、インストール手順も含めて知りたいという人には役に立つはずです。
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LinuxのcronでDockerコンテナを起動して実行させていたのですが、うまく実行されていないようで気になっていました。
ということで、エラーを確認したのですが、cronのログには何も出ないのですよね。メールの方にエラーは出力されています。
いろいろとやってみて、わかってきたので、「2018年12月版 USBメモリ起動のLinux(Ubuntu18.04)をWindows10マシンで作成する方法」ということでまとめました。
USBメモリから起動するLinuxを普段使いしようと考えている人はあまりいないようなので、この手の情報は少ないようです。まぁ、最近だとVirtualBoxがありますしね。Windows10も使いたい人はデュアルブートができればいいので、ブートローダーがGRUBになっても気にしないでしょうし。Linuxオンリーの人は気にせずインストールで良いわけですし。
とはいえ、個人的には「WindowsマシンのディスクはさわらずにLinuxを起動したかったらUSBメモリからできるようにしておく」という環境はそこそこ魅力的です。USB3とメモリ8Gの環境があれば、結構キビキビと動作しますし。CPUの性能が低いと厳しいかもしれませんから、その場合は軽量Linuxを使うのが良いはずです。
ということで、USBメモリ起動のLinux(Ubuntu18.04)をWindows10マシンで作成する方法について説明をします。
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「Windows10マシンを使ってUSBメモリ起動LinuxをインストールしたらWindows10のブートローダがGRUBで上書きされた」からの続きです。
Windows10のブートパーティションを戻したら、USBメモリ起動のUbuntu18.04について、起動しなくなってしまいました。USBメモリ起動のUbuntu18.04のEFIシステムパーティションについて修復が必要になったということになります。
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Windows10マシンを使ってUSBメモリ起動LinuxをインストールしたらWindows10のブートローダがGRUBで上書きされてしまいました。
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日経Linux編集部より「日経Linux 2019年1月号」をいただきました。ありがとうございます。
さて、自分は「ラズパイで楽しむLinuxライフ」の執筆を担当させていただいて、「Nextcloudのファイル共有を使いこなそう」というタイトルでNextcloudのインストール、アップデート方法、他のLinuxからのマウント方法について紹介しています。目次は「日経Linux 2019年1月号 – 日経トレンディネット」にあります。