Ubuntu 20.04 で VirtualBox のアップデートがあったときに、拡張機能のインストールが失敗しました。とりあえず、「7.41. VBoxManage extpack」にあるように VBoxManage コマンドを使ってみることにしました。
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「VirtualBox」タグアーカイブ
macOSのVirtualBoxでUbuntu17.10を使うときにログイン画面で点滅が発生しないようにする設定について
macOSのVirtualBoxでUbuntu17.10を使うときに、ログイン画面のときから、画面点滅が発生していて、パスワードを入力しても失敗することがよくありました。これを抑制する設定がわかったような気がするのでメモしておきます。「Ubuntu 17.10 screen blinks in VirtualBox on Macbook Pro – Ask Ubuntu」などを参考にしています。
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VirtualBox 5.2 のUbuntu 17.10ゲストマシンで最新のVirtualBox Guest Additionsがうまく動作しなかった
VirtualBox 5.2 がリリースされていたので、使ってみました。「Linux_Downloads – Oracle VM VirtualBox」の「RPM-based Linux distributions」を参考にして、CentOS7用のリポジトリを使ってインストールしています。
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VirtualBoxの仮想マシンをリモートから起動するときはheadlessモードを活用しよう
VirtualBoxの仮想マシンをリモートから起動しようとしたら、「VBoxManage: error: Details: code NS_ERROR_FAILURE」というエラーが発生して起動できませんでした。
調べたらところ、headlessモードを使うと良いとのことでした。
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Ubuntu16.04をVirtualBoxへインストールしたら起動しなかった時の対応方法
VirtualBoxへUbuntu16.04をインストールするときは、VirtualBoxのゲストマシンの設定でシステムEFIを有効化してからインストールしてます。そうすると、Ubuntu16.04をインストールした直後にはUEFI Shellが起動して、直接Ubuntuが起動しなくなります。UEFI Shellから起動できますが、自動で起動させたいので設定をします。14.10の頃から遭遇してたので、以前、説明を書いたような気がするのですが、見つからないので、備忘録として記事にしておきます。
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VirtualBoxでUSB装置が認識されないとき
VirtualBoxに拡張機能を追加するとUSBを認識させることができます。ところが、たまに認識はいているものの有効にしようとすると、他のプロセスが利用しているために使用できないといったエラーが表示されて使えないことがあります。その場合はフィルターへ追加してみましょう。
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CentOS6にCakePHP2の環境を用意したVagrant Box
* 2014/02/21にBoxファイルをアップデートしました。
CentOSにCakePHP2の環境を用意したVagrant Boxを作成してみました。CakePHP2の開発やお試しに使えるものです。「http://202.133.112.84/cent6-cakephp2.box」からダウンロードできます。良かったら、使ってみてください。開発用なのであしからず。Vagrantをインストールしていれば、下記のコマンドを実行するだけでCakePHP2の環境が手に入ります。
$ mkdir -p ~/workspace/vagrant/cent6-cakephp2 $ vagrant box add cent6-cakephp2 http://202.133.112.84/cent6-cakephp2.box $ cd ~/workspace/vagrant/cent6-cakephp2 $ vagrant init cent6-cakephp2 $ vagrant up
ライセンスについて
CentOSの利用ライセンス、EPELリポジトリ、remiリポジトリの利用ライセンスに同意が必要です。また、Apache、MySQL、PHP、CakePHP、VirtualBoxのGuest Addition、これらのソフトウェアの利用ライセンスに同意できる人だけ、利用をしてください。GNU Public License v2、PHPライセンス、Apacheライセンス、VirtualBox_PUEL – Oracle VM VirtualBoxのライセンスに同意が必要です。大雑把にいうと、個人用途、評価用途であれば使えるということです。