BUFFALO WZR-600DHP2 を分解したときの写真

BUFFALO WZR-600DHP2 を分解したときの写真です。

内部にはシリアル通信用のコネクタがあります。写真の、黒くて大きな放熱板の右側奥のコンデンサ2つの近くに4ピンがあります。本体を写真の向きと同じにしたときに、左から VCC, GND, TX, RX となっています。

写真を見てわかるように LAN コネクタのある面でシートをはがすとネジが2箇所にあるので、これをはずします。(トルクドライバー T1.3 だったかな… 記憶が定かでない)

あとは、写真の向きだと右側から上のカバーと本体側との間にマイナスドライバーを入れることができたので、そこを浮かせて、後は別のドライバーで上方向に力をかけて、かなり強引にカバーをはがしました。ツメの位置と向きが写真からわかるようなら、そのツメがはずれる方向にずらせると良いのかもしれません。ただ、最初のひとつは、強引にはずすしかない気がします。

なお、気にした方が良さそうなツメは4箇所あり、そのうちの3箇所の部分を写真で撮ってあります。向きとか位置とか記録はしていないので、参考になるかわかりませんが…

わかりにくい写真になっていますが、手前の両端にツメがあります。

たぶん、最初の画像の左下部分。

最初の画像の右下部分。

最初の画像の左上部分。

ちなみ台座は、内側に向かってツメが出ています。

自分は廃棄しても良い前提で、中を見ているので、戻すときは最初の写真の手前側2箇所のツメを折ってはずしてしまいました。ネジ止めするので、ツメはなくても大丈夫だろうという判断です。

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