「Yosemiteインストール準備編 | hiro345」の通りにすると、本体には「OS X Yosemite インストール.app」が、USBメモリには起動しながらOS X Yosemiteをインストールできる環境が準備できます。ということで、OS X 10.10 Yosemiteのインストールをしてみました。
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「Mac」タグアーカイブ
MacBook Pro Retinaディスプレイモデルを使い始めました
液晶保護フィルムが手に入らなくて先延ばしになっていたMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの利用ですが、ようやく入手したので、さっそく使い始めました。MBPの情報を確認したところ、MacBook Pro Retina, 13-inch, Late 2013 です。
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Macにかかせないアプリといえば…
「Macにかかせないアプリを100種類あげよ」といわれたら、正直なところ、「そんなにインストール必要ですか? めんどうですね」と回答したくなってしまうわけですが、気がつくと、100個以上のアプリケーションをインストールしていたりするので、世の中不思議なものです。
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Windows v.s. Mac
ずいぶん前に話題になっていましたが、Lauren and Sue TV Commercial – Microsoft Watch the Adsというコマーシャルがおもしろいです。たしかに、値段で考えるとWindows NetBookは魅力的です。ただ、Macとは求めるところが違うので、そのあたりをどう考えるか、というので選択は変わってきそうです。
個人的には、Linux,Windows,Macで生活しているので、みんな買う、になりがちですが… メンテナンスコストが馬鹿にならない…
Updateは時間がかかる
xlsやdocといった拡張子を持ったファイルは、OpenOffice.org と関連づいていたのですが、Microsoft Office Viewerをインストールしたところ、その関連がすべて消えてしまいました。やれやれ。
とりあえず、OpenOffice.orgを起動したところ、アップデートを促されたので、ついでにアップデートしておこうと思って作業をしました。ダウンロードに結構時間がかかってしまいましたが、無事にインストールできました。とはいえ、いろいろとやったので、いったんWindowsを再起動しました。やりかけの作業をすべて中断したので、結構なロスです。
それで、並行してMacも使っていたのですが、そっちでもソフトウェアアップデートがあって、仕方なく実行しました。こっちも再起動が必要になって、やりかけの作業をすべて中断することになりました。
サスペンドとかに慣れてしまうと、作業中のウィンドウは開きっぱなしでやりたくなってしまうので、こうやって再起動が何度も発生すると嫌になります。アップデートにかかる時間も結構なものなので、マシンをたくさん持っているとメンテナンスにかける時間も比例して長くなるので、なんとかならないかなぁと思います。
Trac
結局、Mac OS X に標準でついているPythonを使うことにしました。日本語版をダウンロードしてきて python setup.py install を使ったインストールでは、Genshiのインストールで失敗します。とはいえ、Genshiのサイトからeggをダウンロードして、それをそのまま/Library/Python …. site-packaes/においてからTracをpython setup.py installでインストールすると、すんなりいれることができます。
MacPortsをやるまでにこちらでインストールに成功していたのですが、Tracへチケットなどを登録できなかったので、何か問題がおきていると勘違いしていました。認証設定をしないとチケット登録などができないようです。オンラインヘルプを確認して、.htpasswdファイルを用意してから、BASIC認証を下記のように利用する設定にしたところ、ログインができるようになり、Tracが使えるようになりました。めでたしめでたし。
tracd –hostname=localhost -p 8080 –basic-auth=projctName,/var/trac/projctName/.htpasswd,/var/trac/projctName /var/trac/projctName