OS X 10.10 Yosemiteのインストール

Yosemiteインストール準備編 | hiro345」の通りにすると、本体には「OS X Yosemite インストール.app」が、USBメモリには起動しながらOS X Yosemiteをインストールできる環境が準備できます。ということで、OS X 10.10 Yosemiteのインストールをしてみました。

まず、本体の「OS X Yosemite インストール.app」を使うと、そのアプリがインストールされているマシン本体のOSをアップデートすることができますし、外付けのディスクへYosemiteをインストールすることもできます。起動可能なUSBメモリのインストーラは、本体のHDDやSSDへYosemiteをクリーンインストールするのに適しています。

今回は、YosemiteをUSB3.0の16GB USBメモリへインストールするのと、マシン本体のOSをアップデートするのと、2つの方法を試してみました。作業をする前に、OS Xのバックアップをとっておくと、本体のHDDに何かあっても復旧できるようになるので、安心です。

USB3.0の16GB USBメモリへインストール
USB3.0のUSBメモリへインストールするか、SDカードへインストールするか考えてみましたが、USB3.0の方が転送速度が高いはずなので、USB3.0のUSBメモリにすることにしました。USBメモリは例えば下記があります。16GBだと容量が足りない感じでした。

方法は簡単で、USBメモリをMac本体へ接続して起動用ディスクとしてフォーマットしてから、本体から「OS X Yosemite インストール.app」を起動して、USBメモリをインストール先に選ぶだけです。

USBメモリを起動ディスク用にフォーマット
フォーマットの方法はUSBメモリへインストーラを用意するのと同じなのですが、こちらでも説明をしておきます。USBメモリは購入直後はFAT32でフォーマットされていることが多いので、「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」でフォーマットし直します。アプリケーションのユーティリティフォルダにあるディスクユーティリティを起動します。

まず左側でUSBメモリを選択します。HDDを間違えて選択しないように気をつけてください。USBメモリを選択したら、右側の上にある消去タブをクリックして消去画面を表示します。フォーマットを「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」とします。右下にある消去ボタンをクリックすると、確認画面がでるので、そこの消去ボタンをクリックします。

次に上にある「パーティション」タブをクリックします。”パーティションのレイアウト:” の下にあるプルダウンを開き、「1 パーティション」を選択します。名前に「YOSEMITE」と入力します。ここでもフォーマットを「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」とします。オプションボタンをクリックして、「GUID パーティションテーブル」を選択してから「OK」をクリックします。

「適用」をクリックすると画面が表示されるので「パーティション」をクリックします。これで、USBメモリの準備はできました。

OS X YosemiteをUSBメモリへインストール
本体で「OS X Yosemite インストール.app」を起動してインストーラを進めていくと、インストール先のディスクを選択する画面になります。「全てのディスクを表示…」をクリックして、ディスクを表示し、USBメモリを指定します。USBメモリをフォーマットをするときに「GUID パーティションテーブル」をオプションで指定していないと、このときにUSBメモリが表示されないかもしれません。

USBメモリのアイコンはMacintosh Flashになっているので、すぐにわかるはずです。選択してから「インストール」をクリックしたら、後は指示に従うだけです。インストールの準備ができたら、再起動をすることになるので、再起動をします。

再起動をしたら、OS X Installerのディスクをクリックしてインストールを進めます。表示では20分以内で完了するとなっていましたが、20分以上かかったような気がします。待っていると、インストールを完了させるために再起動をすると言われるので、再起動をします。

再起動時にOptionキーを押し続けて、起動ディスクを選択する画面を表示します。選択画面ではMacintosh Flashを選んで起動すると、USBメモリのインストールの続きが実行されて、OS X Yosemiteがインストールされます。アカウントの登録などをすることになります。

インストールされたYosemiteが起動してみましたが、激遅でした。使うというには辛いレベルです。OS Xの機能で試してみたいものがあるとき用に用意をしてみたのですが、使わないかもしれません。USB HDDやUSB SSDでも同様に遅いのでしょうね…

この後、USBメモリのYosemiteを終了してから、USBメモリを抜いて起動したところ、OS X Installerのディスクで起動して、USBメモリを探しているところでエラーになって止まりました。電源ボタン長押しで強制終了してから起動したところ、元の状態で普通に起動しました。

Mac本体のアップデート
USBメモリへのインストールができたので、次は本体のアップデートをしてみました。Macが複数台ある場合は、「OS X Yosemite インストール.app」そのものを他のMacへコピーしておくと良いでしょう。アップデートが終了すると、「OS X Yosemite インストール.app」は削除されてしまうからです。

こちらは、いわれるがままに、ボタンをクリックしていくと、アップデートが進んで、Yosemiteにすぐになります。アップデートが済んだら、App Storeアプリを起動して、Yosemite用アプリへのアップデートが必要なアプリについて、アップデートするようにしましょう。

Yosemiteは不具合も多いようですが、タイミングをみて順次切替えていく予定です。今回は、試用できるようにUSBメモリへのインストールと、不具合があっても通常作業に影響がないマシンのアップデートをしてみました。OSのアップデートはやはり大イベントなので、問題が起きないよう進めていきたいと考えています。

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