MBPのバッテリーが膨らんでいたので取り外しました

MBPのバッテリーが膨らんでいたので取り外しました。昔のものなので、自分でバッテリーが交換できるタイプだったのが良かったです。

これだけ膨らんだ状態だと、タッチパッドが押し出されて壊れていて、裏蓋のネジも回せなくなってきていました。Appleへ廃棄回収を依頼するのが良いようなのですが、その方法については、まだ確認していません。

バッテリーが膨らむのは破裂しないようにするためだということですが、こんなに膨らむのですね。びっくりです。

バッテリー交換を頑張るなら「WorldPlus バッテリー Apple MacBook Pro 13インチ 対応 A1322 A1278 ( 2009 2010 2011 2012 ) 」とかがあるので、これを購入すれば良さそうですが、そこまでして延命させるマシンかというと、十分使い込んだのでいいかなぁ、という気もしつつ、まだまだ使えるような気もしつつ、悩むところです。2016年中は確実に買いませんけど…

さて、バッテリーを抜いてから、まだ使えるか、念の為USBメモリから起動してみました。すると、なんとか起動しました。タッチパッドは、少し浮いてしまっていて、ちょっと気になるのですが、使用する分には大丈夫なようです。

ディスクは安全のために一度抜いたので、USB経由で起動してみようとしたところ「起動させると駐車禁止みたいなマークが出る | 公式 Apple サポートコミュニティ」の症状がでました。本体に戻したら、何もしなくても起動しました。若干気になりますが、バックアップをきちんとTime Machineに残しておけばなんとかなるでしょうか…

ということで、しばらくはACアダプタをつけて動かそうと考えています。

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