「LinuxをUSBメモリにインストール | hiro345」の続きです。このときに作ったUSBメモリ起動のUbuntuをMacBook PROで使ったところ、WiFiが使えなかったので調べました。
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月別アーカイブ: 2018年4月
LinuxをUSBメモリにインストール
以下は古い記事です。新しい記事は「2018年12月版 USBメモリ起動のLinux(Ubuntu18.04)をWindows10マシンで作成する方法 | hiro345」にあります。
Dockerを使うにあたって、Linux向けにDockerfileを用意したのですが、ちょっと複雑なオプション指定をすると、Windowsマシンでは動かない場合があり不便なので、WindowsマシンをLinuxで起動して使ってもらった方が速そうな気がして、USBメモリにLinuxをインストールして起動できるようにしてみました。
USB BootのLinuxは結構前からあって、いまさらの感じですが、以前よりもかなり簡単に用意ができるようになっていて、少し感動しました。
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Docker+PHPUnitを使ってみよう
Docker+PHPUnitを使ってみました。下記を参考にしています。なお、こちらではPHP 7.0 + PHPUnit 6.5 での書き方を紹介しています。PHPUnit 7.0 を使う場合は PHP 7.1以上が必要なようです。
ラズパイでリバースプロキシーを使うと便利! 日経Linux 2018年5月号を読もう!
日経Linux編集部より「日経Linux 2018年5月号 」をいただきました。ありがとうございます。
「ラズパイで楽しむLinuxライフ いろんなWebアプリを動かせるリバースプロキシーを活用しよう」の執筆を担当させていただいてます。目次は「日経Linux 2018年5月号」にあります。
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RaspbianをCUIで起動するには
RaspbianをCUIで起動するにはraspi-configでBoot OptionsからCLIを選択します。GUIの「設定」-「Raspberry Piの設定」のシステムのタブにあるブートの項目で「CLI」を選んで「OK」でも指定できます。再起動すると、コンソールのログイン画面が起動します。
$ sudo su - # LANG=C raspi-config
LANG=Cは日本語フォントがインストールされていないときのために指定しています。
メニューは「3 Boot Options」-「B1 Desktop / CLI」-「B1 Console」の順に指定します。
最初の画面に戻ったら「Finish」とします。
「Would you like to reboot now?」では「Yes」として再起動します。
2018年3月に気になった書籍
2018年3月に気になった書籍は次のとおりです。「Linuxのしくみ」は評判が良いみたいですね。
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