ASUS X202EのBIOSとドライバをアップデート

ASUS X202EのBIOSとドライバを確認したところ、2013年12月頃に新しいものがでていたようなのでアップデートしました。それほど頻繁に利用しているわけでもないのと、それほど不都合がなかったからですが、気がついたときに更新するようにしています。
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Raspberry Pi と Arduino でロボット工作を楽しむ

ロボット工作は自分でいろいろ考えながら作るのが楽しいのですが、基礎知識がないとなかなかできません。日経Linuxのような雑誌を参考にしても良いのですが、体系的に学びながら理解を深めるには書籍が適していることがあります。

ということで気になった書籍を2冊購入してみました。家族が興味を持ってくれると嬉しいのですけどね。

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Raspberry Pi で電子工作を楽しもう

編集部様より日経Linux 2014年11月号をいただきました。ありがとうございます!

今回は特集の「楽しい電子工作」に含まれるステップ50の記事を手伝わせていただきました。50個のステップを一通りこなせば、色々なセンサーの使い方やRaspberry Piの利用方法が理解できるはずです。1ステップの説明にページ半分の割当となりますから、ちょっと説明が足りないと感じるものもあるかもしれませんが、どれもできるだけ簡単に試してみることができるようになっていますから、是非挑戦してみてください。

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Raspberry Pi でキャラクターLCDを使うには

Raspberry Pi でLCDを使うには、I2CやSPIで利用できるものが簡単です。調べてみたところ、色々わかったことがあったので、備忘録としてブログ記事にしておきます。(ちなみに、「Raspberry Pi でLCDを使う | hiro345」に具体的にLCDを使う方法について説明をしてあります。)
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4bit CPUのエミュレータを作ってみた

「CPUの創りかた」という、いまや伝説、といっていいかわかりませんが、書籍があって、そこに4bit CPUを作る方法について解説がされています。「「CPUの創りかた」のTD4製作に必要な部品リスト – 30 to 30」とかに部品リストはあるのですが、ICがなくなってきているそうで、部品集めから大変そうです。互換機を作っている人もいるみたいですね(TD4 互換機の製作 – Kiの研究部屋)。

いずれにせよ、そのまま電子工作をするのは大変そうですが、書いてある内容は面白いので、たまに読んでみています。そこには、4bit CPUのエミュレータも紹介されていて、Windowsを持っていると動かすことができます。4bitぐらいなら命令数も少ないので結構簡単に作れるのだろうなぁ、と思っていたら、世の中では結構作っている人がいました。JavaScript版もあって、とてもよくできています。ちょっとうまく動かないときもあるようですが…TD4のエミュレータを書いてみた。 – linuxとかテストとかTD4 CPU EMULATERあたりですね。
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圧電スピーカの回路

Raspberry Piに圧電スピーカーをつなげて遊んだりしています。圧電スピーカーは手軽に使うには、そのままつけて動かせば良いのですが、落としたり、指ではじいたりして、振動させると起電するので注意が必要なため、そういうことが発生しそうな環境で使う場合は、回路の保護を考えたくなります。すると、そこそこ複雑な回路になります。
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