Arduino UNO Android ADK 用実験ボードを作ってみた

Arduino USBホストアダプターとユニバーサル基板を購入してみたよ! | hiro345」で紹介した様に、Arduino UNO と USBホストシールドを組み合わせた Android ADK を用意してみていますが、そこで動作する 実験ボードを作ってみました。以前、ブレッドボードで作った物を基盤へもっていきました。
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PICでAndroid ADK

Android ADK互換モジュールを自作して使ってみよう | hiro345」で紹介をしましたが、PICでAndroid ADK互換モジュールは自作できます。自作したモジュールを使って、いろいろなセンサーを動かそうと考えています。開発はMacOS Xを使っています。前回はMountain Lionに開発環境を用意したのですが、Mavericksへアップデートしたところ動かなくなってしまいました。
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公開されている Arduino ADK 関係の回路図は面白い

Android の「Accessory Development Kit | Android Developers」に興味があって調べています。

そんな中、Arduino ADK を安く作る方法がSlideShareで公開されていることを知ってから、いろいろとハードウェアまわりの調べ物をしているのですが、Arduino、USB Host Shield、Arduino ADKといった回路もたくさん公開されているのですね。ただ、AOAプロトコル2が出てから、互換機作成のハードルが高くなったようです。
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LPC1769、LPC11C24搭載 Android Open Accessory Kit

秋月電子で販売されているLPC1769搭載ボード、LPC11C24搭載ボードの Android Open Accessory Kit を使ってみています。「Android Open Accessory Kit: マイコン関連 秋月電子通商 電子部品 ネット通販」のページにマニュアルなどへのリンクがあるので、これらの資料を読めば動かすことはできます。まずは導入ガイドを一通り確認してみて、敷居が高そうだと思ったら手は出さない方が良いでしょう。試してませんが、LinuxユーザやWindowsユーザなら、それほど大変ではないかもしれません。MacOS Xはイメージ書き込みが面倒なようだったのでLinuxを使って書き込むことにしました。
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Android ADK互換モジュールを自作して使ってみよう

Android ADKについて調べていたところ、「第4回名古屋Android勉強会資料」という資料を見つけました。Android ADK互換モジュールを自作する方法が記載されています。素晴らしい資料です。部品を購入して自作してみました。
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