Raspberry Pi でキャラクターLCDを使うには

Raspberry Pi でLCDを使うには、I2CやSPIで利用できるものが簡単です。調べてみたところ、色々わかったことがあったので、備忘録としてブログ記事にしておきます。(ちなみに、「Raspberry Pi でLCDを使う | hiro345」に具体的にLCDを使う方法について説明をしてあります。)
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4bit CPUのエミュレータを作ってみた

「CPUの創りかた」という、いまや伝説、といっていいかわかりませんが、書籍があって、そこに4bit CPUを作る方法について解説がされています。「「CPUの創りかた」のTD4製作に必要な部品リスト – 30 to 30」とかに部品リストはあるのですが、ICがなくなってきているそうで、部品集めから大変そうです。互換機を作っている人もいるみたいですね(TD4 互換機の製作 – Kiの研究部屋)。

いずれにせよ、そのまま電子工作をするのは大変そうですが、書いてある内容は面白いので、たまに読んでみています。そこには、4bit CPUのエミュレータも紹介されていて、Windowsを持っていると動かすことができます。4bitぐらいなら命令数も少ないので結構簡単に作れるのだろうなぁ、と思っていたら、世の中では結構作っている人がいました。JavaScript版もあって、とてもよくできています。ちょっとうまく動かないときもあるようですが…TD4のエミュレータを書いてみた。 – linuxとかテストとかTD4 CPU EMULATERあたりですね。
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圧電スピーカの回路

Raspberry Piに圧電スピーカーをつなげて遊んだりしています。圧電スピーカーは手軽に使うには、そのままつけて動かせば良いのですが、落としたり、指ではじいたりして、振動させると起電するので注意が必要なため、そういうことが発生しそうな環境で使う場合は、回路の保護を考えたくなります。すると、そこそこ複雑な回路になります。
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曲の再生をスローテンポにしたい

曲の再生をスローテンポにしたいという要望があったので、調べてみました。Windows Media Playerには再生を速くしたり遅くしたりするメニューがあるようですが、細かい指定はできませんでした。QuickTimeにも機能があったようですが、最新版では機能がなくなってしまっていました。iPhoneアプリやAndroidアプリには、学習用のアプリとして、そういった機能に対応しているものがあるようでした。
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