Mac OS SMCアップデート

SMCアップデートが毎回失敗して気になっていたので、セキュリティアップデート対象からはずしました。とはいえ、それでいいのか調べていたところ、http://support.apple.com/kb/HT1237?viewlocale=ja_JP によると現在のマシンのSMCは最新だということが判明しました。セキュリティアップデートのバグだということにして、とりあえず一安心。本当にそれでいいのかは謎。

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glims

Safariにはglimsが便利だということなので、さっそくインストール。便利なんだろうか。

mi

mi – Mac OS X 用テキストエディタというのがあるのですね。Emacsやviを使っていて、開発時はEclipseを起動しているので、それほど不便しているわけではないのですが、こういう軽量エディタがひとつあると便利なので、どこかのタイミングでインストールして、使ってみたいと思います。

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TSVからSQL文を生成するスクリプト

UPDATEのSQL文などを、TSVから生成するスクリプトとかあると、重宝します。ということで、作りました。最近、シェルスクリプトに頼ることが多くなってきました。それだけ時間が足りないということなのか、単にEclipseを起動するのが面倒になったのか、作ったプログラムの管理をするのが嫌になったのか、いろいろと思いあたる節はありますが、まぁ、どうでもいいことです。Macですぐに試せるから、というのは環境的には大きな変化かもしれません。

!/bin/sh
fileName=$1
id0=$2

function createUpdateSql
{
  id=$1
  v=0
  if [ $# = 2 ]; then
    v=$2
  fi
  echo "UPDATE user SET c1 = $v WHERE id = $id and id0 = $id0;" >> a.sql
}

sed "s/,/    /g" $fileName > $fileName.tsv
echo "" > a.sql
while read _line ; do
  createUpdateSql $_line
done < $fileName.tsv

使い方は、下記のような感じ。fileNameにはCSVファイル名をいれる。id0はSQL文で必要なのでいれてある。複雑なCSVには対応していないし、汎用性はないけど、こういうのをテンプレートとしてもっているとそれなりに使える。

$ ./a.sh fileName id0

ちなみに、echoコマンドがMacとLinuxでは動作が違うような気がします。「-n」オプションがLinuxでないと効かない。

それから、直接mysqlやpsqlコマンドをうつという方法もあるが、個人的にはいったんSQL文のファイルに落として問題がなさそうだということを確認してから、DBへ適用するのがいいと考えています。コンパイラなどでも中間表現を使うのだが、途中経過がわかるようにしておいた方が、何かうまく動作しなかったときに、追跡しやすいからです。

Trac

結局、Mac OS X に標準でついているPythonを使うことにしました。日本語版をダウンロードしてきて python setup.py install を使ったインストールでは、Genshiのインストールで失敗します。とはいえ、Genshiのサイトからeggをダウンロードして、それをそのまま/Library/Python …. site-packaes/においてからTracをpython setup.py installでインストールすると、すんなりいれることができます。

MacPortsをやるまでにこちらでインストールに成功していたのですが、Tracへチケットなどを登録できなかったので、何か問題がおきていると勘違いしていました。認証設定をしないとチケット登録などができないようです。オンラインヘルプを確認して、.htpasswdファイルを用意してから、BASIC認証を下記のように利用する設定にしたところ、ログインができるようになり、Tracが使えるようになりました。めでたしめでたし。

tracd –hostname=localhost -p 8080 –basic-auth=projctName,/var/trac/projctName/.htpasswd,/var/trac/projctName /var/trac/projctName

System app

MacBook Air を使っていたら、妙に熱いので不思議に思って top コマンドで様子をみてみた。Systemの何かがやけにCPUを使っている。pidから、プロセスを特定してみたところ、システム環境設定のアプリケーションが問題らしい。

確認したところ、スクリーンセーバの設定画面が表示されていて、スクリーンセーバプログラムが起動しっぱなしだったようだ。スクリーンセーバは意外とCPU負荷を高めるというのは知っていたが、こういうことになるとは気がつかなかった。

省エネモードにしていないのもいけなかったのだが、コンピュータを使っている最中に、余計なプログラムは動かさないようにするという基本をわすれてはいけないなぁ、と思った。

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MacBook + W-ZERO[es]

1月の頃の話なので、よく覚えていないのですが、たぶん、http://hoheto.seesaa.net/article/102857322.htmlを参照しながらMacBookからW-ZEROを使ってインターネット通信ができるように設定をしたのだと思います。結構簡単に接続ができて動作したので、嬉しかった覚えがあります。こういった設定も、自分でやるのが面倒なのですが、そういうことをいっていると、すべてのことが面倒になってしまうので、面倒くさいといわずに、対応していこうかと思っています。

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