もう1年以上も前の書籍になりますが、「[Web開発者のための]大規模サービス技術入門 ―データ構造、メモリ、OS、DB、サーバ/インフラ (WEB+DB PRESS plusシリーズ)」を読み返してみました。
DNSを理解するために読んでおきたい本
DNSを理解するために読んでおきたい本としては、下記があります。かなり詳しく説明がされているので、疑問に思ったときに調べると、大抵回答が載っています。
ノートPC, タブレット, スマートフォンのどれを使うか
ちょっとした作業を移動中にしたいときに、ノートPC, タブレット, スマートフォンのどれを使うか、というのは、気分によって変わるから、難しいですよね。エディタとして使いたいとき、ビューアー として使いたいとき、辞書として使いたいとき、ライフロガーとして使いたいとき、いろいろな場面がありますし。
資料の作成には、スマートフォンは使えませんが、資料集めやライフロガーをするにはスマートフォンは使えます。すると、記録しやすく、クラウドへデータを投げやすくしておくアプリというのに人気が集まりそうです。実際Dropboxとかスマートフォンが普及してから成長している気がします。もちろん、成長してきたからスマートフォンに搭載されるようになったのかもしれませんが。
いずれにせよ、スマートフォン用アプリにせよ、PC用アプリにせよ、評価軸はそこにおいて、考えるのが良さそうです。自動化もポイントです。サーバサイドとどのように繋げておくのかもポイント。メモ帳、url、ツイート、なんでも読んだり調べたりしたものは、クラウドへ投げたいものです。
手間をかけてもいい場合は、WordPressへ下書き投稿しておくのが、一番手軽な気がします。メールは通信路の安全性確保が難しいのでHTTPSでCMSへ投稿できると一番良いのですが…
この夏は空調服がはやるのだろうか
空調服 – Wikipedia: というのがあるそうです。エアコンにくらべてファンをまわすだけなので、電気代が節約できて、しかも、かなり涼しいのだとか。
温度を記録したいときには
温度計を使って、温度を記録するのは大変なので、センサを使って勝手に記録をさせたいところです。できれば勝手にサーバへ情報を投げてくれるとなお嬉しい。世の中では、温度データロガーというらしいので、ちょっと調べてみましたが、なかなか良いものが見つかりません。
ブログのテーマ
ブログのテーマを検索してみましたが、なかなか良いものが見つかりません。自作するのが一番ということなのでしょうか。あと、WordPressのテーマが非常に多いのですが、Movable Typeはそれほど多くありません。結局テーマはみんな自作をするか、デフォルトテーマをちょっと改造して済ませているだけなのかもしれません。
知っておきたいLinuxで動くサーバ30種類
日経 Linux (リナックス) 2011年 07月号 [雑誌]を読みました。特集に「図解 Linuxサーバ 全30種」というのがあり、ここに掲載されているサーバは「知っておきたいLinuxで動くサーバ30種類」と言って良い内容です。