『「Windows上でMovable Typeを動かすための一番速い方法は何か?」と聞かれたら、「仮想マシンでLinuxを用意して、そこへMTの環境を構築すること」と回答してしまいたいのですが…』とつぶやいたところ、「InstaMTという子も居ましたっけ」と Kentaro Suzuki(@riatw)さんという方に教えてもらいました。
Windows7 64bit へのMTOS, MTインストール
Windows7 64bit へのMTOS, MTインストールには、XAMPP, ActivePerl, ImageMagick が必要です。現時点だと、すべて32bit版に統一しておくので良さそうです。MTOS, MTについてはLinux,Windows,32bit,64bitの区別はないので、同じZIPファイルを使いました。ActivePerl, ImageMagickはバージョンの対応をあわせる必要があるので注意。ImageMagickのPerlモジュールをインストールするときにわかるのですが、どこかに一覧があるのかもしれません。
XAMPP+ActivePerl+ImageMagick
Windows上でMovable Typeを動かすためには、XAMPP+ActivePerl環境へインストールするというのが多い。ということで、Winodws7 64bit環境において、XAMPP 32bitとか、ActivePerl 32bit とか、ImageMagick 32bitとか、インストールしていいのかなぁ、とちょっと悩みながらインストール。仮想マシンならゲストへ32bit Linux OSをインストールするだけなので、64bitかどうかを気にする必要はありませんが、別のところではまることがあるので、どっちもどっちという感じです。要は知っていれば、なんてことはないということですね。
追記)もう少し詳しい内容をWindows7 64bit へのMTOS, MTインストール | hiro345にしました。
PCからはなれてみる
ちょっと疲れたのでPCからはなれてみる。
マイイラスト
最近は、みんなマイイラストを持っているそうで、ビジュアル的に誰が書いた文章なのかわかるようにしているようです。直筆のサインが、マイイラストになっているということですね。自分のも考えるか…
Eclipse 3.7(Indigo) へのSubversiveのインストール
Eclipse 3.7(Indigo) へのSubversiveのインストールは簡単。Eclipseのメニューより、[ヘルプ]-[新規ソフトウェアのインストール]を選択して、「Indigo – http://download.eclipse.org/releases/indigo」を指定。チームプロバイダ>Subversive SVN チーム・プロバイダー(インキュベーション)をインストール。
インストールできたら、Eclipseのメニューより、[ウィンドウ]-[設定]-[チーム]-[SVNコネクター]を選択。「コネクターのインストール」ダイアログが開くので、「SVN Kit 1.3.5」をインストール。
Linux Subversion
Linux Subversionに、RabbitVCSというのがあることを知りました。コマンドで実行でもよいのですが、GUIが使えるなら便利なので、インストールしてみました。Fedoraでは、yum search rabbitvcs で一覧がでたので、nautilus用のrabbitvcs-nautilusをインストールしました。なかなかよいですね。