Eclipse 3.7(Indigo) へのSubversiveのインストール

Eclipse 3.7(Indigo) へのSubversiveのインストールは簡単。Eclipseのメニューより、[ヘルプ]-[新規ソフトウェアのインストール]を選択して、「Indigo – http://download.eclipse.org/releases/indigo」を指定。チームプロバイダ>Subversive SVN チーム・プロバイダー(インキュベーション)をインストール。

インストールできたら、Eclipseのメニューより、[ウィンドウ]-[設定]-[チーム]-[SVNコネクター]を選択。「コネクターのインストール」ダイアログが開くので、「SVN Kit 1.3.5」をインストール。

Linux Subversion

Linux Subversionに、RabbitVCSというのがあることを知りました。コマンドで実行でもよいのですが、GUIが使えるなら便利なので、インストールしてみました。Fedoraでは、yum search rabbitvcs で一覧がでたので、nautilus用のrabbitvcs-nautilusをインストールしました。なかなかよいですね。

Jetty×CometDは期待かな

次期Jetty×CometDがWebSocketで高い性能 | エンタープライズ | マイコミジャーナル」ということで、注目しています。しかし、WebSocketとか実装されるようになってくると、プラットフォームの選択肢が増えて、何かと大変そうですね。OS、Webブラウザについて、どのあたりに対象を絞るのか、要件を決めるのが難しくなってきそうです。選択肢が多いというのは、本質的にはありがたいことですが。

シャープペンの芯

そういえば、シャープペンの芯というのは電気が流れるのだった。ショートさせたら、焦げた。当たり前だけど。火事にならないよう、実験もほどほどにしないといけませんね。

共有サービス

コードレビュー共有サービスがあるそうです。Chopというものですが、これからのクラウド系サービスはこういった知識を共有するための仕組みというのがメインになるということで、みんな色々と考えていますねぇ。現実的には、参加して楽しんで充実したデータの構築を手伝ってくれる人をいかにして集めるか、というところが大きな問題となるわけですが、twitterのような手軽さでいくか、facebookのような身近さでいくか、そういった何かが必要そうです。とにかく敷居が低くないと、みんな参加してくれませんからね。ソーシャルネットワークゲームもじゃんけんやしりとりで遊んでいるようなもので、簡単に始めることができるというのがキーポイントにはなっています。「すきま時間にXXするためにお金を払ってもよい」と思えるような特長を持ったサービスを考えてみたいものです。