GPLv2 BlueJ

BlueJ.org, Greenfoot.org で、GPLv2版がリリースされたようです。
http://www.bluej.org
http://www.greenfoot.org

BlueJは、NetBeansと連携されていたツールですが、日本ではいまひとつメジャーにならないままでした。誰か入門書とかで使わないんですかねぇ。いいツールだと思うのですけど。

Java programming

プログラミング初心者向けの記事、Eclipseで学ぶJavaプログラミングの第2回が公開されました。「Javaで一から理解するプログラムの変数と演算子 – @IT」です。Javaのように型を持つ変数というのは、型を理解するのがちょっと難しいのですが、高度なプログラムを作成したり、バグの入り込みにくいプログラムを作成するためには、型の概念は有用です。

JDK for Mac OS X

Mac OS X でJDK6がうまく動作しないので、調べてみました。「Apribase » Mac Java の複雑な階層構成のまとめと管理」に詳しく書いてあります。

この方法でもいいのですが、結構手順が面倒なので、アプリケーション内のJavaにあるコンソールでJDK6をデフォルトにした上で、JAVA_HOMEさえ設定すれば何とかなるんじゃないかと思って、下記のように設定しました。

export JAVA_HOME=/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6/Home
export PATH=$JAVA_HOME/bin:$PATH

とりあえず、これで、動いているようです。参考にした記事では、NetBeansで問題がありそうな記述がありましたが、NetBeansでは使用するJavaを指定できるので、それを設定すれば、たぶん問題なく使えるはずです。

JRuby

JRubyの本を読んでみたのですが、JRuby 1.1.2 を使っています。最新版は1.1.6のようなのですが、面倒なので1.1.2をダウンロードして使ってみました。ところが、railsをインストールしようとすると、うまくいきません。仕方ないので、JRuby 1.1.6 にして、rails も 2.2.2 でやってみることにしました。書籍では、rails もわざわざ 2.0.2 をインストールしているのですが、現時点ではインストール時にエラーがでるので、とまっているより、バージョンを最新にして調べた方がいろいろとましだろう、という判断です。書籍自体はそれほど古くないのに、あいかわらずJRubyは進化が速いようです。過去のバージョンに対するサポートが甘いということなのかもしれませんが…

あと、Aptana Studio もダウンロードしてインストールしてみました。HDD容量が少ないので、そろそろ新しいものをインストールするのはやめないと、ディスク容量が心配になってきます。とはいえ、Mac OS X の環境整備もまだまだ終わりそうにありません。とりあえず、次はMAMPの設定かな。

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Seam command

第2章 seam-gen を使って Seam を始めよう」を読むと、いかにSeamが簡単かわかるのですが、seam-genコマンドやseamコマンドは活用すべきなのでしょう。build.properties はプロジェクトごとに変更が必要になるので、とりあえず名前を変えて保存していたりしますが、何かうまい方法がありそうです。

とりあえず覚えておくといいコマンドをメモ。
seam new-action
seam new-form
seam generate-entities
seam generate-ui

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