教育について話をした。田舎はどうだろうという話がでた。
Return of iBook
再度、iBookを分解。ディスクのマウントをしっかりとするためです。ハードディスクのマウント用の突起が「ねじ」だったということに気がついたので、気力があるうちにやったというわけです。
組み立て中に、「カランカラン」と何かが落ちる音がしたけど、何が落ちたかわからない、とか、マウスが動かない!、とか、無線LANへ接続できない!、とか何かとトラブルが発生したのですが、とりあえずすべてクリアしました。たぶん、調子がよくなったはず…
ちなみに、また足が1つなくなりました。困ったもんだ。
rdesktop
Windows VistaマシンへVirtual PC をインストールして、その上でWindows XPを稼働させている環境を用意しています。リモートからWindows XPを使うときには、最初に Vistaマシンへアクセスをしてから Windows XPを起動するのですが、そのままVistaマシンを経由して使っているとどうもレスポンスが良くありません。
ためしに、Vistaはそのままにしておいて、Windows XPへ直接リモートアクセスしたところ、かなり快適に動作しました。なんとなくですが、Vistaではエアロをオンにしてあるので、仮想マシンのWindows XPをその上で表示すると、影響があって遅くなっているような気がします。
とりあえず、快適に動作する方法で対応しようかと考えています。仮想マシンのIPアドレスはDHCPで取るようにしていたのですが、こういう使い方を想定すると、MACアドレスと対応させて、DHCP側から固定で付与するようにしてしまった方がよさそうです。
ところで、インターネットから自分の家のリモートデスクトップへSSH経由でアクセスできるような環境も用意したのですが、最初はうまくいきませんでした。家でチェックするにあたり、Linuxマシンからチェックすることにしようと思って、Fedora Core 6 へ rdesktop 1.5.0 をインストールしました。ソースからコンパイルしましたが簡単に入りました。これを使うとVistaへアクセスできました。ただし、色深度が16までしかサポートしていないようです。rpm版の1.4ではダメでした。
# tar xzf rdesktop-1.5.0.tar.gz
# cd rdesktop-1.5.0
# ./configure –prefix=/usr/local/rdesktop
# make
# make install
画面サイズを指定したい場合
$ /usr/local/rdesktop/bin/rdesktop -g 1024×768 192.168.1.123
フルスクリーン
$ /usr/local/rdesktop/bin/rdesktop -f 192.168.1.123
参考資料
– rdesktop: A Remote Desktop Protocol client
http://www.rdesktop.org/
– @IT:Windows XPのリモートデスクトップ機能を使うには
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/431usexprd.html
Programming
ちょっと前に作成したプログラムを改造することに決めて、今日とりかかってみた。実行しなければならない処理は非常に単純なので、ちょっとの改造で対応できるものなのだが、意外と手間がかかる。ファイルをコピーして、ちょこっと一部を直せばできてしまうのだが、何となくVisitorパターンを使ってみたり、ちょこちょこっとリファクタリングをしてみたり。
スクリプト系のプログラミングに慣れてしまうと、コピーした方が楽だよな、とか、このプログラムはどれぐらい利用することになるんだろう、といったことに気がいってしまいがちです。同じようなプログラムを作成するという場面がどれくらいあるのか、というと、それほど多くはないのです。そうすると、何となくその場凌ぎのプログラムでいいかな、となってしまいます。
ある程度の規模になると、何度もテストをしたり、システム内で共通で使う部分とかがでてくるので、ライブラリを作成する価値がでてくるのですが、運用系のちょっとした処理は圧倒的にスクリプトで実現した方が有利な気がします。よく使うコマンドを順番に実行したいとか、設定ファイルを条件によって書き換えたいとか、ログから必要な情報を抜き出したいとか、UNIXの世界で提供されているコマンド、シェル、といったもので実現できる処理だからなのでしょう。こういうものも関数などを用意してライブラリ化しておくといいのですが、そこまで必要ないことの方が多いような気がします。単に、ライブラリ作成能力が欠如しているからかもしれませんが。
「あぁすればいいだけだな」と思うのに、実装に時間がかかる場合がよくあるのですが、これはライブラリ化をするべきところでしていないのか、現在のプログラミング言語の限界なのか、どちらかなのでしょうが、思い立ったらすぐ実装できる世界が実現できないかな、と夢見る今日この頃です。
とりあえず、今日は結構プログラムに時間を割けたかな。
Subversion commit mail in Japanese
こういうページを見つけた。Subversionのコミットメールは文字化けすることがあるので、困ったときに参考にしようかと思います。
hisama2’s weblog
http://www.fourmeisters.com/blog/hisama2/2007/12/subversion_diff.html
Sun Java Communications Suite
Sunもこういうのを出していたんですか。知りませんでした。Mail, LDAP, iCalendar, XMPP あたりの組み合わせをしたプラットフォームの必要性はずっと言われ続けていますが、なかなか決定打となるものがでてきていません。統合プラットフォームというのは爆発的に普及するわけではなく、少しずつ勝敗が決するからでしょうか。
サン・マイクロシステムズ – Sun Java Communications Suite
http://jp.sun.com/products/software/suites/commsuite/commsuite3.html
One point
昨日の気に入った一言:「察してほしい」