「本当に10分でできるのか」と思うかもしれませんが、もちろん環境を用意しておく必要がありますし、それなりの知識も必要です。はい。
NetBeans では PHP の開発ができるので、WordPressをセットアップしてプロジェクトにしてみました。手順としては、ローカルマシンにWordPressをインストールしてから、NetBeansでそのWordPressを参照するようにしました。SELinuxなどを有効にしていると、いくつか考えないといけないことがあります。
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「本当に10分でできるのか」と思うかもしれませんが、もちろん環境を用意しておく必要がありますし、それなりの知識も必要です。はい。
NetBeans では PHP の開発ができるので、WordPressをセットアップしてプロジェクトにしてみました。手順としては、ローカルマシンにWordPressをインストールしてから、NetBeansでそのWordPressを参照するようにしました。SELinuxなどを有効にしていると、いくつか考えないといけないことがあります。
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WordPress シンプルテンプレート index.php について改良してみました。記事一覧、カテゴリ一覧、ページ一覧を追加しています。とりあえずは、これぐらいあれば、それなりのトップページにできるはずです。テンプレート呼び出しのサンプルも入れておきたかったので、loop-simple.php を呼び出す「<?php get_template_part( 'loop', 'simple' ); ?>」も入れてあります。ですから、これを使うときは、loop-simple.phpも用意する必要があります。
WordPress Function Referenceにはいろいろありますが、本家はこちらのリンクのようです。
PHP Cross Reference of WordPress をキーワードにしてGoogle検索をするのもよいかもしれません。
WordPress シンプルテンプレート index.php は次のようになります。WordPressの機能は、get_header, get_footer ぐらいしか使っていません。各記事の情報をどのように表示するかは、また別途考えるということで、とりあえずは主要なHTML5のタグを表示してみる程度の物にしてあります。
WordPress シンプルテンプレート style.css は、例えば次のようにします。テーマ用の情報を掲載し、ブラウザのデフォルトのCSSをリセットしているだけです。
@charset "utf-8"; /* Theme Name: Simple Theme URI: https://www.hiro345.net/blogs/hiro345/ Description: シンプルなテーマ。 Author: hiro345 Version: 1.0 License: The Open Software License 3.0 License URI: http://www.opensource.org/licenses/OSL-3.0 */ /* reset */ html, body, h1, h2, h3, h4, h5, h6, ul, ol, dl, li, dt, dd, p, header, hgroup, section, article, aside, footer, figure, figcaption, nav { margin: 0; padding: 0; font-size: 100%; }
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WordPressのシンプルテンプレートを作ってみようと考えています。ざっとみた感じでは、style.css と画像ファイルだけを持つパターンが一番シンプルなテンプレートのようですが、それなりのカスタマイズを前提とすると、それだけでは足りません。下記のファイルぐらいは用意したいところです。ちなみに、sample-catというスラグを持つカテゴリを追加することを想定しています。
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