OSS版のDropboxはないのか?

「OSS版のDropboxはないのか?」と思って探していたら、「ownCloud.org | Your Cloud, Your Data, Your Way!」がありました。スマートフォンクライアントはまだないようですが、Windows, Linux, MacOS Xはクライアントがあるようです。

ほかには、「Syncany – Open-source file synchronization and filesharing application」というのもあるようですが、こちらは開発が停止しているような雰囲気です。

meltingice/RubyDrop · GitHub」というアプリもあるようですが、Ruby+Gitがクライアント側で動作する必要があるようです。サーバ側へはssh接続ができればいいだけだということですが、クライアントを選ぶような感じがあるので、ちょっとDropboxとは使い勝手が違うような気がします。

Novelが開発したというオープンソース「iFolder」も良さそうなのですが、サーバ側はopenSUSE 11.1をサポートしていることしかわからなかったので、どうかなぁと。Ubuntuで動作させることはできそうですが、若干手間がかかりそうです。

ということで、ownCloudでも試してみようかと思っているところです。

クラウドはクラウドであることに変わりはないが

PC時代を置き換えるパーソナルクラウド – 海外情勢を読み解く—-World IT Watch:ITpro」とか「【Interop】Zynga:「一般的な業務にはパブリッククラウドが、特定のビジネスには最適化されたプライベートクラウドが適している」 – インターネットコム」とか読むと、あいかわらずクラウドの定義があいまいで、何でもいいので、とりあえずクラウドといっておけば注目される、という感じがします。
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売る物があってこその情報システム

記者の眼 – 儲ける企業は、情報システムをこう使う:ITpro」とか読むと、やっぱり売る物があってこその情報システムという気がします。情報だけで儲けるというのは難しい。もちろん、実際に存在する物でなくて、体験でも良いのですが、いずれにせよ、仮想世界の中だけで完結してしまう物というのは、要するにデジタルデータですから、コピーされて、あっという間に拡散してしまうので、価値もあっという間に減ってしまいます。物作りは地味なのですが、それがないと、情報システムも活躍する場がありません…。そんな感想をちょっと持ちました。

Open Compute Summit

クラウド事業者によるサーバーハードのオープンソース化が進展 – Open Compute Summit:ITpro」という記事がでているのに気がつきました。Summit – 2012 – Open Compute Projectが本家のサイトでしょうか。ラックのサイズを変更するといってたりするので、既存のデータセンタは大変なのだろうなぁ、と思いつつ、全体的な最適化を考えると、この方向なんでしょうね。
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