「超ズボラだった僕が1分単位でタスク管理するようになった7つの重大な理由 | No Second Life」なんてブログ記事を読むと、タスク管理を楽しくするにはどうすればいいかなぁ、と思いますよね…
世の中にあるタスク管理ツールはあまり使いこなせないので、「自力で作るのが一番」と五年前ぐらいに思って、いまだに作っていない自分がいる当たり、なんともいえないのですが、結局、紙、iPhoneのメモ帳、Evernoteといったものを適当につなぎ合わせて、なんとかやっているわけですね。
しかし、ひとつひとつのことを確実に終了させていく、不要になったものを廃棄する、といったことができていないので、やらないといけない事や、読みたい本や、遊んでみたいゲームだけが増えていく一方。能力の限界を越えた状態で毎朝起きると、「あー」というため息がでてきてしまいます。
すでに手に入れたものについて、きちんと利用できていないにもかかわらず、新しいものを手に入れたくなるのはなぜですかね？ 新しいものの方が良くなっていると幻想をいだいているからでしょうか。ということで、しばらくは何も買わないということにしたいのですが、書籍はどうしても購入したくなってしまいます。だって、面白そうなんだもの…
そうそう、さっきのブログ記事では、Toodledo が良いと書いてあったので、書籍を紹介しておきます。EvernoteとGoogleで情報管理を一元化っていうのはベンダーロックが気にならないならいいアイデアですよね。興味がある人は読んでみてください。ではでは。