Virtual world

日本では「特報首都圏についての意見と反省点」というような嘆かわしい状況だが、海の向こうでは「
今年のスーパーボウル、広告の効果測定でブロガーに期待」のようにブログの存在を肯定的にとらえて、これを利用しようというレベルになっている。

このような情報利用促進についての認識に差が出れば出るほど、直感的には貧富の差が広がるような気がしている。話が飛びすぎているので、何のことかわからないかもしれないが、梅田氏の「高速道路を避けて生きることは可能か」のような記事を読んでもらえれば、漠然と言いたいことがわかるのではないかと思う。

何というのか、これからは「現実の社会」と「インターネット上の仮想社会」という2つの社会の中で生きていくことになると思うわけだが、日本では「現実の社会」しか見ようとしていない人が非常に多くて、「インターネット上の仮想社会」には目も向けていないのに、携帯電話などで「インターネット上の仮想社会」に入り込んでいる、という感じがあり非常に危ういと考えている。「インターネット上の仮想社会」に入り込んでいるのに「現実の社会」と意識的に区別をしていないことは、相手の世界を正しく認識していないので非常に騙されやすい状態になっているのではないかと思うわけだ。「振り込め詐欺」はインターネットとは直接関係がないが、こういった犯罪が「携帯電話」という「現実の社会」と「仮想社会」との境界線上のツールを使って行われているという点は興味深い。

整理して書いているわけではないので、めちゃくちゃな論理となっていると思うが、とにかく格差が広まりつつあるという認識において、次に自分がとるべき行動は何か、というのが最近の課題であったりする。もちろん、答はまだ見つからない。

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Java Seminar in Fukuoka

昔、「九州地方は面白い」と結構有名なJava開発者に話を聞いたことがあったが、今年の5月に出張で情報処理学会の研究会へ参加したときに、それを実感した覚えがある。最近は「みかまま」さんの日記もよくチェックしているのだが、実に楽しそうにしている(なんか、今は限界に達していて風邪で倒れているようですが、お大事に)。

こちらの地元でJavaイベントをやりたいなぁ、と思ったことは何度かあるのだが、下手に首都圏に近くなってしまったのであまり盛り上がらなさそうなため、話をしたこともない。ということで、お隣の県はSunと協力して「 岐阜県にJavaの一大拠点が誕生、サンもサポートへ」というようなニュース性のあることをやっているのを見て、羨ましいなぁ、と思っているのが関の山という感じだ。

なぜ、このようなことを急に書いているかというと、「Java Seminar in Fukuoka」というエントリを読んでいるからなのだが、このように地方でも技術者の熱気があるところは楽しそうでいい。こちらの地方は製造業が強くて、その影響力が根強いせいか情報分野で芽が出てくる会社というのは少ないと感じている。仲間を増やしていきたい所なのだが、これからも頑張るしかなさそう。

最近は自分のことで手一杯なのだが、何とかもう少し大きな視野を持っていろいろなことができるようになりたいと考えている。

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