PortableApp

いまさらながら知ったのですが、PortableAppを使うと、USBメモリで自分の環境を持ち運びできるようになるそうです。下記のように一通りのアプリが揃っているようです。残念ながらOS依存のようなので、マルチOSユーザにとってはありがたくないですし、USBメモリはなくしやすいので、ユーザは限定されるような気もしますが、アイデアとしてはおもしろいと思いました。

PortableApps.com – Portable software for USB drives
# Mozilla Thunderbird, Portable Edition
Localization | PortableApps.com – Portable software for USB drives
Localization | PortableApps.com – Portable software for USB drives
Notepad++ Portable | PortableApps.com – Portable software for USB drives
PuTTY Portable | PortableApps.com – Portable software for USB drives
Sage Extension | PortableApps.com – Portable software for USB drives
WinWGet Portable | PortableApps.com – Portable software for USB drives
Pidgin Portable | PortableApps.com – Portable software for USB drives

jrubystack

いまさらですが、BitNami :: JRubyStackというのがあるそうです。

Windowsマシンの整理をしていて、セキュリティアップデートをしているのですが、結構な時間がかかるので、久しぶりにJRubyについて調べていたところ、いろいろと世の中は進んでいることを知りました。

JRuby Users JPができていたり、SunがSun Developer Connection – JRubyとJavaによるアプリケーション開発をだしていたり。Windowsで最新のRailsをJRubyで動かす。 | AIRS Labsという記事も見つけました。要点がまとまっている感じです。

Fedora9 では、yum install jrubyでjrubyをインストールできるようですし、ちょっと驚きです。そう思ってインストールしてみたら、jruby 1.1.3が簡単にはいりました。ところがエラーがでるので、調べてみたところ、バグレポートではjruby 1.1.5 へバージョンアップするように、と書いてあって、yum版はとりあえずあきらめることにしました。ふつうにjrubyをダウンロードしてきた方が早そうです。

ところで、NetBeansもJRubyをサポートしているので、jrubystackと、どちらを選択するかは、ちょっと検討してみたいところ。

OKI OSS

http://www.oki.com/jp/oss/document/ をみると、結構資料が充実しています。インターネットでは資料が玉石混同の状態で公開されているのですが、こういうまとまったサイトというのがあると助かります。とはいえ、いろいろ調べ物をしてみても、このページがなかなかヒットしてこないことをみると、やはり資料は分散されている状態だということなのでしょう。Googleのランキングもあまりあてにならない状況なのだと感じる今日この頃です。