Fedora 8

SSHサーバをFedora 8 へバージョンアップしてみた。これまで、Fedora 3 あたりだったような気がするので、ずいぶん高いバージョンになったということになります。

インストールではLVMがデフォルトだったのですが、途中でディスクのアンマウントで失敗したとかいって先に進まなくなってしまいました。仕方がないのでリセットボタンを押して、最初からインストールしなおしました。LVMはやめて普通にディスクを使うようにしてインストールしたところ、無事インストールできました。ずいぶん古いマシンなのですが、X Window Systemもきちんと動作して、なんとか使えない事はありません。

とりあえず、最大の目的であるSSHサーバをさっそく設定したところ、再起動ができません。SELinuxの問題だと思うのですが、「めんどうだなー」と思いつつ、とりあえず yum update をしました。すると、SELinuxのポリシーファイルも更新対象となっていたので、これで問題が解決する予感がしました。

アップデートが終わってからサーバを再起動して、SSHの再起動を試してみたら、無事できました。良かった良かった。とりあえず、これで最新のSSHサーバが用意できたということで、安心して外からでもSSHアクセスできるようになりました。

あまり機会がないといえばないのですが、使えるようにしておくということが大切です。

ps2pdf, xlhtml

ps2pdf を久しぶりに使いました。Windows環境でPDF印刷環境を用意してからはあまり使っていなかったのですが、Vistaへ移行したときに、その環境を捨ててしまったので、Linuxを使ってみました。ちなみに、Mac OS Xでは印刷するときに、オプションでPDFへ印刷するという機能がデフォルトでついているそうで、そのあたりに差を感じてしまったりします。

VistaでMS Image Publisher だかを使ってファイルへPS形式で出力をして、そのファイルをFedora Core 5 を使った変換したのですが、かなりきれいに出力できました。PHPとかであればファイルのアップロードからPDFへ変換するまで簡単に実装できそうなので、プリンタの共有とか面倒なことをせずに、PSファイルさえあればPDFへ変換するWebアプリとか用意すれば便利そうだなぁ、と思いました… でも、これは世の中にありそうな予感がします。

ついでに、ExcelファイルをHTMLへ変換するコマンドを調べたところ xlhtml というのがあるらしいです。Wordも確かビューアがあったような気がします。もちろん、OpenOfficeの機能でも変換ができるはずですから、それを使うという手もあります。

もう少しWebアプリをさくさく開発して、クライアントアプリがなくてもデータが表示できる環境を用意するというのは大切ではないかと思ったりします。Google SpreadSheetとかは編集までできてしまうので、いまさらビューアだけ用意しても意味がないかもしれませんが…

まぁ、便利な世の中になったという事で。

Ruby

Ruby 1.6で動作するプログラムがあるのですが、いまから移植するならやっぱり Ruby 2.0 でしょうか。JRuby 1.0という手もあるのですが。などと考えてみたりする今日この頃。

rdesktop

Windows VistaマシンへVirtual PC をインストールして、その上でWindows XPを稼働させている環境を用意しています。リモートからWindows XPを使うときには、最初に Vistaマシンへアクセスをしてから Windows XPを起動するのですが、そのままVistaマシンを経由して使っているとどうもレスポンスが良くありません。

ためしに、Vistaはそのままにしておいて、Windows XPへ直接リモートアクセスしたところ、かなり快適に動作しました。なんとなくですが、Vistaではエアロをオンにしてあるので、仮想マシンのWindows XPをその上で表示すると、影響があって遅くなっているような気がします。

とりあえず、快適に動作する方法で対応しようかと考えています。仮想マシンのIPアドレスはDHCPで取るようにしていたのですが、こういう使い方を想定すると、MACアドレスと対応させて、DHCP側から固定で付与するようにしてしまった方がよさそうです。

ところで、インターネットから自分の家のリモートデスクトップへSSH経由でアクセスできるような環境も用意したのですが、最初はうまくいきませんでした。家でチェックするにあたり、Linuxマシンからチェックすることにしようと思って、Fedora Core 6 へ rdesktop 1.5.0 をインストールしました。ソースからコンパイルしましたが簡単に入りました。これを使うとVistaへアクセスできました。ただし、色深度が16までしかサポートしていないようです。rpm版の1.4ではダメでした。

# tar xzf rdesktop-1.5.0.tar.gz
# cd rdesktop-1.5.0
# ./configure –prefix=/usr/local/rdesktop
# make
# make install

画面サイズを指定したい場合
$ /usr/local/rdesktop/bin/rdesktop -g 1024×768 192.168.1.123

フルスクリーン
$ /usr/local/rdesktop/bin/rdesktop -f 192.168.1.123

参考資料
– rdesktop: A Remote Desktop Protocol client
 http://www.rdesktop.org/
– @IT:Windows XPのリモートデスクトップ機能を使うには
 http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/431usexprd.html