ちかくにリサイクル屋のハードオフができたので見に行ってきた。結構面白そうなものが売っていたので、いつか利用しようかと思う。
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Virtua Fighter Evolution
ずーと前から欲しかったのだが、やる暇がないのと値段が下がらないのとで購入を見送っていたが、たまたま2000円で売っていたのを見かけて買ってみた。うん、クエストモードは面白いかもしれない。
Associates and affiliate
Amazon.co.jpではアソシエイトプログラムによるサイト提携により、紹介料をもらえるサービスがある。楽天には「楽天アフィリエイト」による広告提携により広告料をもらえるサービスがある。最初、アフィリエイトのスペルがわからなかったのだが、どうやらaffiliateのことらしい。
こういったサービスでこづかい稼ぎはできるのかもしれないけれど、投資に対して元をとるのは結構大変そうだ。とりあえずサーバを1台用意して試行してみたいところだけれど、どんなもんなのだろう。いろいろやってみたいことは多いけれど、なかなか継続しないんですよね。
iBook

iBookの起動画面です。ただ、それだけなんですが、なかなかいい感じですよね。手に入れたばかりなので無意味に起動したりしています。とりあえずJava2 SDK 動作するようにしなければいけないと思っているのですが、どうすればいいんでしょう。調べようっと。

これは起動した後の画面ですね。

閉じている状態。エレガントだなぁ。Appleはロゴマークで得をしているような気もする。この雰囲気はVAIOでもでないし、dynabookでもでないし、Mebiusでもでないんだよなぁ。といってもそんなに惚れ込んでいるわけでもありません。ただ、もの珍しいだけでしょう。きっと。
Linux Administrator
How to get a job as a Linux administrator
Linux管理者の職を得るには
If you ask Scot Melland, it’s a good time to be a Linux professional. IT jobs across the board are picking up, but Melland, the CEO of Internet career site Dice, says Linux knowledge is a particularly hot commodity. Job postings on Dice for Linux professionals are multiplying at a much faster rate than any other skill set.
アメリカではLinux管理者となれる人材の募集が増加しているようです。実務経験があることが大切だということです。もしそうならば、学校なんかでも学生にLinuxサーバを与えてインターネットで使えるようにしていくというのが良いのかもしれないという気がしてきます。今の方法は箱庭の中で安全な状況で作業をさせているだけで、外部との接点がありませんから、安心して作業ができる反面、興奮することもありません。刺激ばかりを求めてはいけませんが、もう少し自主的にいろいろとできる時間というのを取ってあげてもいいような気がします。そうやって勉強したことを売りにすれば、就職活動もうまく進むのではないかという期待があります。
ただし、最大の問題は本人たちのやる気にかかってくるという点でしょうか。いくら環境を整えても、それを活用しようという気力がないと、どうしようもありません。最近悩みとして思うのは、こちらが要求するレベルと学生たちのレベルに明らかに大きな差があり、それを埋める方法がわからない、というのがあります。たとえば、世の中ではテストケース必須、リファクタリング推奨、という流れがあるので、これらを考慮した開発スタイルを経験してもらいたいのですが、そこまでは辿りつけなくて、ローテクなコーディングで必死に間違い探しをしている人がいたりするわけです。基本となる重要な点だけを集中的に何度も練習させて、身につけさせるというのが大切なのですが、フィードバックを簡単につけられるような教育環境を構築できていないので、実践することは困難です。
本題から話がずれていますが、これからの大学というのは「学習できる環境を与える」だけでは不十分で、「学生が講義・実習内容をどれだけ理解したか」を自己確認できるシステムの提供が必要であり、基礎体力をつけることができた学生に対して本来の大学教育というものをするという2段階が必要ではないかと思いました。
卒業時の能力に対しては、「大学全入時代「出口管理の強化」を 中教審答申に明記へ」というように、厳しい注文がされていますが、高等学校などにおける卒業判定をみれば、これを実現することは日本では無理だという気がします。管理の強化を考えるよりは、「新しい知識を得ることの楽しみ」、「やりたいと思ったことをプログラムで実現できたときの楽しみ」といった経験を積ませるためには、どういった方針と体制で臨むのが良いのか、を議論すべきなのでしょう。
Mac OS X Swap CapsLock Ctrl
Mac OS X でControl と CapsLock を入れ替えるには、USBキーボードを使っているなら、Remapping the Caps Lock to Controlを参考にすればよいらしい。
/System/Library/Extensions/IOUSBFamily.kext/Contents/PlugIns/IOUSBHIDDriver.kext/Contents/Info.plist の IOKitPersonalities/Generic Keyboard セクションに次の2行を加えれば良いのだが、root権限がないと書き込めない。GUIでやる方法がわからなかったので、ターミナルアプリケーション上でsudoコマンドを使って編集を行った。
<integer>1</integer>
あとは、システムに更新があったことを通知するためにtouchコマンドを使う。
これらの作業をしてから再起動をかければ入れ替えができるようなのだが、手元のマシンではうまく動かなかった。どうやら、iBookはこの方法ではなかったようだ。そこでさらに調べてみると、uControlというGPLのユーティリティが使えるらしい。
uControl is a keyboard remapper and more for Mac OS X.
そこで、uControl 1.4.4 のディスクイメージ版(dmgファイル)をダウンロードして使ってみたが、そのままではインストールができなかった。バージョンチェックでOSのバージョンが違うと駄目だといってくる。これをなんとかすれば良いようで、次の手順で対応できる。
- Contentsをデスクトップへコピー
- Contentsに入っているバージョンチェックモジュールを削除
- パッケージを作成
- インストール
そこで、パッケージ(pkgファイル)をCtrl+マウスクリックで表示されるメニューから「中を参照」みたいな項目を選択したら、Contentsというディレクトリが中にあることがわかったので、これをデスクトップへコピーした。コピーした方のディレクトリの中を開くとバージョンチェックをしているらしいモジュールが1つあるので、それを削除した。次にデスクトップ上にuControl.pkgというディレクトリを作成して、その中へこのContentsディレクトリを移動してあげるとパッケージになった。あとはこれをダブルクリックするとインストールがはじまった。これで無事インストールは完了。
再起動をするとuControlが有効になって、システム環境設定からuControl設定を呼び出せるようになる。CapsLockをCtrlへ変更することはできるが、交換はできないようなので、その点だけ注意しないといけない。一応、アンインストールも試してみたが、こちらは特に作業をしなくてもできているような感じだった。ゴミファイルが残っているかもしれないが、そこまでは確認していない。
とりあえずはこれでいこうかと思う。しかし、まだMac OS Xの使い方がよくわからない。GUI上でrootにはどうやってなるんだろうか?管理作業は sudoコマンドで基本的に作業しろということなのだろうか。謎だ。
iBook G4
クリスマスの日に、我が家にiBook G4がやってきました。白いボディはやはり良いデザインです。BSD系のOSが搭載されたマシンが欲しかったので嬉しいです。Safariとかも初めて使いますが、どんな感じでしょう。結構どきどきします。
ただ、用途は明確になっていないので遊んでいる時間が多そうな気もします。携帯するには重すぎるので持ち運びはしないと思います。DVDを再生してみたのですが、残念ながらスピーカが小さくて十分な音量を得ることが出来なかったので、DVDプレーヤとしても使えなさそうです。
こんな感じなので、寝床でのWebブラウジング用というのがもっとも可能性が高そうですが、ちょっともったいない使い方かもしれません。