高速Androidエミュレータの設定

@zaki50さんがつぶやいていたので、メモ。x86 Androidが高速らしいので、実機、エミュレータ、仮想マシンでx86 Androidといった派閥にわかれていそう…

Device Manufacturer: Generic
Device Name: 4.65in 720p (Galaxy Nexus)
Target: Andoid 4.1 - API Level 16
CPU/ABI: Intel Atom(x86)
Front Camera: Emulated
Back Camera: Emulated
Memory Options: RAM 1024 VM Heap: 64
Internal Storage 200 MiB
SD Card Size指定なし
Emulation Options: GPU Emulation チェック

と思ったら、「【番外編】Androidの爆速エミュレータ環境を構築する | クラスメソッド開発ブログ」という記事があるそうです。

APNdroidはLGPL

apndroid – Mobile data switch for Android – Google Project Hosting」を見て初めて知ったのですが、APNdroidはLGPLで公開されていたのですね。APNdroidは有料となっているようなので、こちらのコードを使うときに、どういった制約がついているのかは、きちんと読まないといけないかもしれませんが、APNを制御したい場合に参考になりそうです。

ちなみに、APN Switch と言うアプリもソースコードが公開されています。こちらはGPLv3

スマフォアプリの金額

単語帳はただじゃないし、書き込むのも時間がかかるので、書き込み済みの単語帳を自作するのにはそれなりのコストがかかるはずです。自作するのは大変なので、スマートフォンアプリとかを購入するのだと思いますが、こういったものがスマートフォンの単語帳アプリになった瞬間に「100円でも評価最低」とかになるというのが、よくわからないですね。実際の単語帳だってそれぐらいはするものですがね…

スマートフォン用単語帳アプリには、もちろんそれなりの機能が要求されるのだろうし、紙の単語帳で書き込むことによる暗記効果は提供できない分、なにか必要なのでしょうが、無料で手に入っている物がどういう仕組みで無料なのかをまったく理解しない人がコメントしているようなので、そのあたりどうなのだろう、と感じます。ビューアを無料で提供して、その中のコンテンツに課金をしようとすると、今度は全部無料で提供すればいいのに、というコメントで評価最低、というものもあったりします。そういうコメントをしたくなるのは、期待していた機能に対してのギャップがはげしいからでしょう。そんな気持ちもわかるのですが、スマフォアプリ市場にとって、そういったコメントや評価が良いかどうかは微妙ですね。開発側にとっても嬉しく、利用者にとっても嬉しくなる、そんなコメントシステムが必要でしょう。facebook方式でいいと思いますが、どうなんですかねぇ。