W-ZERO3 [es] updated

IPアドレス、DNSを指定して無線LANの設定をしてファイルをダウンロードしました。ファイルはメモリに保存しましたが、microSDもはやく用意した方が良さそうです。アップデート中はACアダプタをつなげてバッテリー切れが発生しないようにし、また、通話ができないようにするためにW-SIMを抜いて行いました。5分くらいかかりましたが、無事に終了。これで無線LANが安定するそうなので、期待したいところです。

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W-ZERO3 [es]

ITmedia +D モバイル:W-ZERO3[es]に対応したUSBリトラクタブルケーブル
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0607/27/news076.html

これからの携帯電話はPIM機能もないと、ということでW-ZERO3 [es] を入手しました。Windows Mobileですが、なかなか良くできていると思います。ただし、電話としてはちょっと重いような気がします。無線LAN機能も試してみましたが、うちの無線LANのDHCPにはうまく対応してくれないようです。まぁ、家の中で無線LANを使う事もありませんから、いいのですが。わざわざ家で小さいデバイスを使ってWebブラウジングとかはしないです。

まだ、PCとの同期などについては試してみていないのですが、おいおい使ってみようと思います。まずは普通の電話として使えるように、アドレス帳の登録からです。あ、あとUSBから充電できるケーブルはどこかで購入しなければ。ACアダプタを持ち歩くはめになってしまいます。それはさけたいですね。充電用の端子がちょっと特殊な形になっていて、ちょっと納得がいきません。

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SNS

ほぼ日刊イトイ新聞ー「ソーシャル・ウェブ」座談会
http://www.1101.com/socialweb/2007-08-28.html

話題になっているようです。構造による検索、全文対象とする検索の中間的なものとしてタグというのが注目されているということなのでしょうが、現実社会はさらに複雑なので、タグによる検索が普通になると次のステップへ進む事になる予感がします。

そのときに使われる技術としては何があるのかと言うと、インスタンスベースのオブジェクト指向的な何かとニューラルネットワークの組み合わせという気がしています。ぼやーっとしているので説明をしにくいのですが、社会が複雑なのは単純に個体が複雑だからなのですが、個体が複雑な動きをしているにもかかわらず全体の方向性は一方向に向くタイミングがあるので、これを捕捉するには、個体をインスタンスで表して、ニューラルネットで結びつけて、個体からのフィードバックをうまく反映させてあげれば十分可能な気がします。もちろん、Web2.0 のようなキーワードがでてこないとコンピュータでそれを捕捉するのは難しいのですが…って、なにいっているかわからないですね、これでは。

とりあえず、システムにタグの概念を導入することは重要だとは思っていますが、どう実装していくと良いのも悩みどころです。単純な方法としてよくやるハッシュテーブルで属性を追加していく方法は結構コストがかかるので、どうしたものかと思っています。

考えがまとまらないですな。

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Venture

日本のIT大手はWeb2.0に興味なし、調査で浮き彫り − @IT
http://www.atmarkit.co.jp/news/200708/30/jvr.html

研究開発部門を自前で持って囲い込みをするのと、有望な会社へ投資をしていざとなったら取り込むというのと、どっちがいいのだろうか。囲い込みをすると、そこで働いている人は安心感があるが、効率的に働けるわけでもないので、期待する成果がでるとは限りません。投資をした場合は、回収できない場合もあります。

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