Ubuntu 11.10 をまわりの人はすでにインストールして試してみたらしいので、ずいぶん遅れましたが、「http://cdimage.ubuntu.com/releases/11.10/release/」からPC (Intel x86) install/live DVD (ubuntu-11.10-dvd-i386.iso) をダウンロードして、VirtualBoxへインストールしてみました。日本語を使うという指定をしたぐらいで、後は普段通りにやって、すんなりとインストールができました。端末は、dashホームを表示して検索窓からterminalと入力すると出てくるので、これを左のバーへ置いておけば安心です。GNU Emacsもデフォルトでインストールされたので、そちらを使ってもいいですね。
JavaでImageコピー
JavaでImageコピーをしたい場合に、ピクセル単位で何か処理をしたい時があります。そのような時は次のようにデータを取り出して処理をするとよいでしょう。
11/1
11月になってしまいましたね…
JBoss7 で複数インスタンス起動
簡単です。注意点としては、jboss.server.base.dirの指定はstandalone.shをどこで実行するかによって変わるので絶対パスの方が確実です。また、boot.logはinstance1, instance2 の両方からアクセスされるので、同時に起動とか停止をすると正しくログをとれないことがあります。
$ cp -a standalone instance1
$ ./bin/standalone.sh -Djboss.server.base.dir=instance1
$ ./bin/standalone.sh -Djboss.server.base.dir=instance2
SSHでサーバに接続を自動切断されてしまうとき
SSHでサーバに接続を自動切断されてしまうときは、~/.ssh/config とか、/etc/ssh/ssh_config とかに、ServerAliveInterval 60 を設定してみましょう。作業していないのにつなぎっぱなしにしているのは資源の無駄なので、環境に優しく、と考える場合は設定してはいけません(たぶん)。
ちなみに、接続までずいぶん待たされるサーバに対しては、GSSAPIAuthenticationのタイムアウト待ちとなっている場合があります。そんなときは、 -o GSSAPIAuthentication=no と sshコマンドにオプションをつけるとか、~/.ssh/config に記載するとかするとタイムアウト待ちにならなくて幸せになれるようです。
CentOS release 5.5 (Final) でxl2tpd – 4 –
xl2tpd の起動スクリプトの用意。xl2tpd-1.2.6にある起動用スクリプトファイルからCentOSなのでFedora用のものを修正。
$ cat packaging/fedora/xl2tpd.init | \
sed 's%/usr/sbin/xl2tpd%/usr/local/sbin/xl2tpd%' - | \
sed 's%/usr/sbin/$SERVICE%/usr/local/sbin/$SERVICE%' - | \
sed 's%daemon $SERVICE%daemon /usr/local/sbin/$SERVICE%' - \
> packaging/fedora/xl2tpd
できあがったファイルを /etc/init.d/ へ配備
$ sudo chmod 755 /etc/init.d/xl2tpd
CentOS release 5.5 (Final) でxl2tpd – 3 –
xl2tpd のコンパイルとインストール。/usr/local/sbin にxl2tpd xl2tpd-controlがインストールされる。
$ sudo make install
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