「小山博史のJavaを楽しむ(17):JBoss Forgeでアジャイルな対話式開発をやってみた (1/4) – @IT」について、JBoss AS 7.1.1 + JBoss Forge 1.1.2 を使っていますが、今は JBoss AS 7.1.3 + Forge 1.2.0 が最新です。基本的には記事で紹介していることと同じことができますが、最新版だとそのままでは Arquillienが動作しません。なお、JBoss 7.1.3のバイナリ入手方法については「JBoss AS 7.1.3 のバイナリ jboss-as-7.1.3.Final.zip の入手方法 | hiro345」をご覧ください。
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Jenkins plugin を端末からインストール
Jenkins plugin を端末からインストールするには、jenkins-cli.jarを使います。すでにJenkinsがインストールされていて稼働しているとします。下記の例ではPHPを使ったプロジェクトに必要なプラグインをインストールしています。
$ wget http://localhost:8080/jnlpJars/jenkins-cli.jar $ for m in git xUnit cloverphp do java -jar jenkins-cli.jar -s http://localhost:8080 install-plugin ${m} done
PHP向けのJenkins設定については、Template for Jenkins Jobs for PHP Projectsが参考になるようです。少し古いですが、「5分じゃ出来ないJenkins導入」という資料も参考になるかもしれません。
Ubuntu12.04 で PHPUnit をインストール
Ubuntu12.04 で PHPUnit をインストール。PEARを使うのが手っ取り早い。
$ sudo apt-get install php-pear $ sudo pear channel-discover pear.phpunit.de $ sudo pear channel-discover components.ez.no $ sudo pear channel-discover pear.symfony-project.com $ sudo pear channel-discover pear.symfony.com $ sudo pear install phpunit/PHP_CodeCoverage phpunit/PHPUnit
Haskellをソースコードからインストールするのは大変そう…
Haskellの実行環境については、下記のように用意するのが良さそうです。どうやら、ディストリのパッケージにあるghcは古過ぎるみたいです。ubuntuでも同様でパッケージからインストールするのではなく、haskell platformからインストールするのが良いそうです。まぁ、新しく勉強するプログラミング言語の場合は、最新の安定版を使いたくなりますよね。とはいえ、本当は使う参考書のバージョンにあわせた方がはまらずにすみますが。
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Ruby開発で知っておきたいこと
Ruby開発で知っておきたいことはたくさんありますが、最近だと、rbenv, Bundler, Rack あたりは必須なのかなぁ、と思っているところ。もしかして、RSpecもかもしれません。Jenkinsを使うときには、rvmかrbenvがあった方がいいので、システムインストールされているものをそのまま使うというのは選択肢としてはなさそうな予感がしています。あるプロジェクトのための専用ビルドマシンで、サポートするrubyのバージョンやライブラリが固定なら、それでもいいかもしれませんが。
気持ちよく開発を継続的に続けるというのは難しいことなのだなぁ、とつくづく思いますね。
Apache Ant で環境変数を参照するには
Apache Ant で環境変数を参照するには、property要素のenvironment属性を使います。
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JBoss AS 7.1.3 のバイナリ jboss-as-7.1.3.Final.zip の入手方法
JBoss AS 7.1.3 のバイナリがないのですが、どうやら自分でソースコードからビルドする必要があるようです。メモリが結構必要で、1024MBの割当では足りませんでした。
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