VirtualBoxはコマンドラインで管理できるので便利です。基本は次のように仮想マシンをコマンドラインで起動してから、リモートデスクトップで接続します。外に出ているときはSSHのポートフォワードなどでつなげておけば、localhostへリモートデスクトップで接続してコントロールできます。
ここでは、Guest-CentOSというゲスト仮想マシンを用意してあったとして、それを起動しています。
VirtualBoxはコマンドラインで管理できるので便利です。基本は次のように仮想マシンをコマンドラインで起動してから、リモートデスクトップで接続します。外に出ているときはSSHのポートフォワードなどでつなげておけば、localhostへリモートデスクトップで接続してコントロールできます。
ここでは、Guest-CentOSというゲスト仮想マシンを用意してあったとして、それを起動しています。
VirtualBoxで Android-x86 を動作させてみたところ、マウスがうまく認識してくれませんでした。
仮想マシンにおける時刻同期についてはよく話題にあがります。VMwareではこれに関してページを用意してあります。
ZFSを仮想マシンのスナップショット保存に使うという記事が公開されています。ZFS and VirtualBox – Johannes Schlüterにあります。
次のようなコマンドを実行するだけだということですが、これでうまくいくのでしょうか。環境を用意してためしてみたい気もします。
VirtualBoxについてオープンソース版のバイナリが欲しいときもあります。 続きを読む
SunのVirtualBox3がでていたことに気がついて、CentOS5.4をインストールしてみた。VirtualBox3をインストール、CentOS5.4のDVDイメージをダウンロード、仮想マシン用HDDイメージを作成して、準備が整ってからインストールをしました。
ネットワークカードを認識しないせいか、追加パッケージを登録してインストールしようとすると、エラーとなってしまって先に進まないので、後で追加することにして、普通にGnomeデスクトップをインストール。すんなりとインストールできました。
CentOSを起動してからは、VBoxAdditionsのインストールをしたところ、kernelヘッダがないとか、gccがないとかいわれたので、パッケージ管理ツールを使って、必要そうなものをインストールしました。kernelのdevelも必要そうだったのですが、GUIではよくわからなかったので、yum list | grep kernel として、あがってきたリストから必要そうなものを選んで、yum install しました。
インストールスクリプトは /bin/sh を使って実行しないと動きませんでしたが、まぁ、とりあえずインストールはできたようです。ただ、画面がおかしい感じになってしまって、起動直後のログイン画面が妙に小さく、しかも仮想画面モードになっていて使いにくいです。
SCIMも点滅するので困ったのですが、インターネットで調べたところ、切り替えで[半角/全角]を使うのではなく、Shift+Spaceとかを使うように設定すればいいそうなので、そのとおりにしました。無事おさまりました。
いくつか不具合はありそうですが、しばらくはこれで使ってみようと思います。メインで使っているLinuxマシンの調子が若干おかしいのが問題で、こういった環境を用意しているのですが、最近は1万円台のサーバマシンも売っているようなので、そっちで用意した方が楽かもしれません。電気代とか場所が問題になりますけど。