Play2 Framework をさわってみた

Play! Framework のドキュメントは「Home」にあります。手元にある参考書も見ながら、ざっとやってみようと思って、環境を用意しました。

環境の用意はplayのアーカイブをダウンロードして展開するだけなので、あっという間にできてしまいます。雛形アプリもコマンドですぐにできます。ということで簡単なのですが、この後に問題となるのは、この環境を維持しておくことだったりします。

最近は仮想マシンに開発環境を用意するのですが、どの仮想マシンに用意したのか忘れてしまっていけません。きちんとメモして忘れないようにしたいところです。

ScalaとPlay!frameworkの入門記事も増えましたね

気がついたら@ITで Play! framework 2.0 の紹介記事が始まっていました。Scalaの入門記事も増えてきていますね。決定打がないようですが(コップ本が決定打のような気がしますが初心者には敷居が高い)。

play framework

みなさん、play framework 使ってますか。Railsとかもいいですが、play framework もいいですね。プログラミング言語が違うから比較してはいけませんか、そうですか。ところで、play で myapp とかを作ってから、IDEに合わせてプロジェクトファイルを生成できます。便利ですね。netbeans, eclipse 両方に対応していて、嬉しい限りです。

$ play netbeansify myapp
$ play eclipsify myapp