そろそろ Play framework もブレイクするかな

@IT で、「Java開発で泣かないためのPlay frameworkの基礎知識 (1/3) – @IT」という記事がでていました。Play framework 2.0 がでたので、そろそろブレイクしてもいい頃です。

Play framework を使うにあたっては、Scalaについて知っておくと良いでしょう。オンラインなら、「スケーラブルで関数型でオブジェクト指向なScala入門」というのもありますし、本家のサイトにある「Learning Scala | The Scala Programming Language」あたりを見ても良いでしょう。

@ITの記事はまだ始まったばかりですから、先に進みたい人は、本家の「Home — Playframework」を見ると良いでしょう。チュートリアルが充実しています。「Play! framework Advent Calendar 2011 jp #play_ja : ATND」もいいですね。一通り読むと、最新情報を知った気分になれそうです。Play framework は、RoRやJBoss Seamと同様に、ちょっとしたWebアプリを用意するのは、すごく簡単にできますし、拡張も手軽に進めることができますから、使ってみると楽しいはずですよ。

最近、Jenkinsも興味がありますが、「第二回Jenkins勉強会でLTしてきました – 複雑系スパゲティソース(はてな版)」というのも見つけました。ちょっと古い記事のようですが、参考になりそうです。「The JenkinsPluginTotallySimpelGuide – martin martinO – Jenkins Wiki」もあるので、すぐに連携できそうですね。

なぜ Play は Servlet を使っていないのか(Why there is no servlets in Play 翻訳) – 複雑系スパゲティソース(はてな版)」も面白い記事です。並行処理をしたいときに、Servlet以外の選択肢として、Play framework があるというのは、嬉しいですね。

追記:やはり目立ってきましたね。

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