2016年9月の翔泳社 半期に1度のエンジニア応援祭で気になった書籍

2016年9月の翔泳社 半期に1度のエンジニア応援祭で気になった書籍は次の通りです。Kindleで購入した場合は、なかなか読まない傾向もあるのですが、重たい書籍を持ち運ばなくても済むのは、やっぱり楽なので、欲しくなりますよね。Kindleへストックしている書籍は、読む順番もしくは時間を決めて、こなしていくというのがいいのかもしれないと思いつつあります。

例えば、Kindleは待ち時間が発生した時に読むと決めておくと、進むような気もします。ただ、読書したときは、ポイントとなる文、気に入ったフレーズというのはメモしたくなりますよね。できればブログ記事にしながら。それをしようと思うと、パソコンがあるところで読みたいと思うわけで、すると紙のほうがリファレンスも閲覧も便利だったりするのですよね。VRでKindle本をパラパラめくれるようになったら、どんなに嬉しいことか。

もちろん、持ち運びはKindleの方が圧倒的に楽なので、持ち歩けるということ自体に価値があるから、それはそれでいいのですが、より活用する方法は考えた方がいいなぁ、と思うくらいにはストックがされてきてしまってます。ひとつの使い方としては、書籍で購入して、手元に残しておきたいと思うものはKindleで購入して残し、そうでないものは古書として売ってしまうといった割り切りをするのもありのような気がします。

まぁ、本質的には年のせいか読書という行為が以前より負荷が高くなってしまっていて、そこをどうするか、ということの方が問題ではあるのですが。いずれにせよ、技術書は安くはないので、購入したら有効活用できるよう、工夫していきたいですね。

同じタグの記事: Go
同じタグの記事: MySQL
同じタグの記事: Ruby
同じタグの記事: Scala
同じカテゴリの記事: Book
関連書籍: Ruby
関連書籍: Scala