Pythonエンジニア養成読本[いまどきの開発ノウハウ満載!](Kindle版はPythonエンジニア養成読本[いまどきの開発ノウハウ満載!])を読んだりしています。Raspberry PiでもPythonプログラミングをする機会が増えています。ということで、Pythonでリストを使ったプログラムを作成したのでメモ。
CSVデータのようなものは、split()メソッドを使うと良いのですね。初期設定ファイルなどへ、Raspberry PiのGPIOリストを gpio=22,23,24 といったように指定して、その文字列を取得したとします。それをint型のリストへ変換する前の処理段階として文字列のリスト[’22’, ’23’, ’24’]へ変換するときなどに使います。int型のリストへ変換するには、mapとかを使うのですが、それはまた別の話。サンプルコードはリストとか関数とかstr()、int()の使い方の確認も含めているので余計なコードが入ってますけど、自分用メモとしてはこれぐらい入ってたほうが何かと後で便利なので入れたります。
#!/usr/bin/env python
# -*- coding: utf-8 -*-
def f():
return [1, 2, 3]
if __name__ == '__main__':
a = f()
for e in a:
print str(e)
v = '22, 23, 24'
a = v.split(',')
print a
for e in a:
print str(int(e))