DoJa

DoJaのエミュレータは結構さくさくと動作するようなので、AndroidのようにEeePCで作業するのは厳しい、ということにはならないようだ。Hello World ぐらいのプログラムではなんともいえませんが。また、Eclipse 3.4 でのDoJa実行構成については、よくわからなかった。ADFの設定をどこで指定すればいいのかよくわからないのです。とりあえず、コードはEclipse 3.4 + JDK6 でも問題なく書けるのですが、実行についてはエミュレータの方で行うことになるので、デバッグについては、どうすればいいか、が課題になりそうです。

Mac OS X Java update

今日はMac OS X のJavaがセキュリティアップデートでした。なんか、頻繁にセキュリティアップデートが発生しているような気がします。

無線LANの調子が悪く、途中でエラー。最初、何がおきたかわからずに、ネット上でJavaアップデートに失敗した人が居ないか調べてしまいました。無線LANアクセスポイントを再起動したらなんとかアップデートが無事おわりました。

午後は雷がなっていて、瞬断もありましたが、UPSを導入してあったので無事に乗り切ることができました。でも、雷が鳴っているときは、PCは電源を落としておくようにしたいですね。より安全にいくなら、コンセントまで抜いておかないといけませんが。

明日はのんびりと過ごせるといいのですが、なかなかそうもいかなさそうです。

jrubystack

いまさらですが、BitNami :: JRubyStackというのがあるそうです。

Windowsマシンの整理をしていて、セキュリティアップデートをしているのですが、結構な時間がかかるので、久しぶりにJRubyについて調べていたところ、いろいろと世の中は進んでいることを知りました。

JRuby Users JPができていたり、SunがSun Developer Connection – JRubyとJavaによるアプリケーション開発をだしていたり。Windowsで最新のRailsをJRubyで動かす。 | AIRS Labsという記事も見つけました。要点がまとまっている感じです。

Fedora9 では、yum install jrubyでjrubyをインストールできるようですし、ちょっと驚きです。そう思ってインストールしてみたら、jruby 1.1.3が簡単にはいりました。ところがエラーがでるので、調べてみたところ、バグレポートではjruby 1.1.5 へバージョンアップするように、と書いてあって、yum版はとりあえずあきらめることにしました。ふつうにjrubyをダウンロードしてきた方が早そうです。

ところで、NetBeansもJRubyをサポートしているので、jrubystackと、どちらを選択するかは、ちょっと検討してみたいところ。