Fedora Core 3 swap Control CapsLock

すぐに忘れてしまうのでメモ。

cp /lib/kbd/keymaps/i386/qwerty/jp106.map.gz /lib/kbd/keymaps/i386/qwerty/jp106-nocaps.map.gz
gzip -d /lib/kbd/keymaps/i386/qwerty/jp106-nocaps.map.gz
vi /lib/kbd/keymaps/i386/qwerty/jp106-nocaps.map
gzip /lib/kbd/keymaps/i386/qwerty/jp106-nocaps.map
vi /etc/sysconfig/keyboard

jp106-nocaps.mapでは、Caps_LockとControlを交換すればいいし、/etc/sysconfig/keyboardではjp106をjp106-nocapsと書き換えればいい。

Zaurus SL-C1000

Zaurus SL-C1000 が3/18に発売になるそうだ。Zaurus – SLシリーズ製品比較表をみると、SL-C860の後継とみた方が良いかもしれない。外付けHDDとしては使えないけど1GのSDカードは安いので、4GもHDDはいらない人には嬉しいかもしれない。

Bind9 running on Fedora Core 3

Bind9をFedora Core 3 で動作させようとしたのですが、ちょっと苦労しました。追加したゾーンファイルを認識してくれなかったのです。Fedora Core 2 あたりから named は chroot されるようになったみたいで、普通に /var/named の下にゾーンファイルを置くのは駄目なようです。他のゾーンファイルを見習うと、/var/named/chroot/var/named にゾーンファイルを作って、/var/named にはソフトリンクしたものを用意するのが良さそうです。もうひとつ解決まで時間がかかった項目があります。それはSELinuxの設定です。これを有効にしていると named はもろに影響を受けるので、SELinuxの機能を無効にするか、SELinux を有効にしたまま真面目に設定をするかのどちらかになります。SELinuxを真面目に設定することにしたので、selinux-policy-targeted-sourcesをインストールしました。環境によってはselinux-policy-strict-sources のRPM が必要になります。Fedora Core 2 のときとはパッケージ名が変っているので注意しましょう。ディレクトリ構成も微妙にちがいます。ただし基本は変らないので、わかればそんなに難しくはありません。

これぐらいヒントがあれば、後はGoogleを頼りにして検索すれば、設定の仕方はわかるはずです。結局1日では出来なくて頭を冷やして2日かかってしまいました。もちろん他の作業もしながらでしたが、まさかこんなに時間がかかるとは予想していませんでした。OSのバージョンが変ると苦労するのはいつまでたっても変らないようです。やれやれ。Changes はやっぱりきちんと読むべきですね。

A Solaris skeptic

Torvalds: A Solaris skeptic

トーバルズ、Solarisを斬る

When Linus Torvalds successfully harnessed the talent of thousands of programmers to create Linux, the operating system that arguably suffered most was Sun Microsystems’ Solaris.

Torvalds氏はこのインタビューの中で、なかなかいいことを言っています。職場でもこういう精神を持って仕事へ向かうことができるなら、どんなにいいことだろうか、と思わずにはいられません。

言うことを真摯に受け止めてくれる人がいない環境というのは、まったくもって大変です。外的要因により、状況を改善するのは困難なのですが、いまあるものを最大限活かすためにはどうすれば良いか、何をすれば良いか、といったことを計算していくことは大変ですが重要なことです。Torvalds氏はあまり壮大なビジョンは持っていないということですが、変わることのない基本方針を持ち続けてカーネルのバージョンアップを続けています。このことだけが、沢山の開発者を惹きつけているものだということではありませんが、見習うべきことのひとつではないかと思いました。

Killer Application

Ref:Does Linux really need a “killer app” to succeed?

In the late 1990s, we thought Linux needed a “killer app” that would make general PC users view Linux as a necessity the same way they first viewed Windows as a necessity due to Microsoft Office. However, a new direction in open source adoption seems to be emerging that might require a re-think and a change in our perspective.

この意見は面白い。同じアプリケーションを使えるのなら基本システム(OS)はWindows である必要はない。ただし、使い慣れたOSを捨ててまで他のOSへ移行することがあるのだろうか、という点に対しては依然として疑問が残る。

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Hard Disk

同じハードディスクを2つ搭載したLinuxマシンで、なぜかハードディスクのジオメトリ情報が違っていて気になりました。BIOS設定画面を起動して調べてみると、そこの情報とも違っています。なんだかよくわからなかったのですが、とりあえずBIOSで強制的にある値にしてからOSを起動したところ、OSの認識はBIOSで設定したものとは違っています。もうなんだかさっぱりわかりません。

# fdisk /dev/hda

The number of cylinders for this disk is set to 10011.
There is nothing wrong with that, but this is larger than 1024,
and could in certain setups cause problems with:
1) software that runs at boot time (e.g., old versions of LILO)
2) booting and partitioning software from other OSs
(e.g., DOS FDISK, OS/2 FDISK)

Command (m for help): p

Disk /dev/hda: 255 heads, 63 sectors, 10011 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 bytes

Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/hda1 * 1 24 192748+ 83 Linux
/dev/hda2 25 148 996030 82 Linux swap
/dev/hda3 149 1364 9767520 83 Linux
/dev/hda4 1365 10011 69457027+ 5 Extended
/dev/hda5 1365 3796 19535008+ 83 Linux
/dev/hda6 3797 5012 9767488+ 83 Linux
/dev/hda7 5013 7444 19535008+ 83 Linux
/dev/hda8 7445 10011 20619396 83 Linux

fdiskでは強制的にBIOSと同じ情報で 255 heads, 63 sectors, 10011 cylinders と認識させていますが、OSの起動時は 16 heads, 63 sectors で認識されているような雰囲気です。どうしておくのが良いのかわかりませんが、とりあえずはBIOSの方を信じて設定してあります。

起動時にカーネルパラメータとしてHSCを指定できるようなのですが、GRUBで試したところうまくできないようなので指定していません。よわっ。

こういうページも参考になりそうです。なぜかGRUB…

Linux Administrator

How to get a job as a Linux administrator
Linux管理者の職を得るには

If you ask Scot Melland, it’s a good time to be a Linux professional. IT jobs across the board are picking up, but Melland, the CEO of Internet career site Dice, says Linux knowledge is a particularly hot commodity. Job postings on Dice for Linux professionals are multiplying at a much faster rate than any other skill set.

アメリカではLinux管理者となれる人材の募集が増加しているようです。実務経験があることが大切だということです。もしそうならば、学校なんかでも学生にLinuxサーバを与えてインターネットで使えるようにしていくというのが良いのかもしれないという気がしてきます。今の方法は箱庭の中で安全な状況で作業をさせているだけで、外部との接点がありませんから、安心して作業ができる反面、興奮することもありません。刺激ばかりを求めてはいけませんが、もう少し自主的にいろいろとできる時間というのを取ってあげてもいいような気がします。そうやって勉強したことを売りにすれば、就職活動もうまく進むのではないかという期待があります。

ただし、最大の問題は本人たちのやる気にかかってくるという点でしょうか。いくら環境を整えても、それを活用しようという気力がないと、どうしようもありません。最近悩みとして思うのは、こちらが要求するレベルと学生たちのレベルに明らかに大きな差があり、それを埋める方法がわからない、というのがあります。たとえば、世の中ではテストケース必須、リファクタリング推奨、という流れがあるので、これらを考慮した開発スタイルを経験してもらいたいのですが、そこまでは辿りつけなくて、ローテクなコーディングで必死に間違い探しをしている人がいたりするわけです。基本となる重要な点だけを集中的に何度も練習させて、身につけさせるというのが大切なのですが、フィードバックを簡単につけられるような教育環境を構築できていないので、実践することは困難です。

本題から話がずれていますが、これからの大学というのは「学習できる環境を与える」だけでは不十分で、「学生が講義・実習内容をどれだけ理解したか」を自己確認できるシステムの提供が必要であり、基礎体力をつけることができた学生に対して本来の大学教育というものをするという2段階が必要ではないかと思いました。

卒業時の能力に対しては、「大学全入時代「出口管理の強化」を 中教審答申に明記へ」というように、厳しい注文がされていますが、高等学校などにおける卒業判定をみれば、これを実現することは日本では無理だという気がします。管理の強化を考えるよりは、「新しい知識を得ることの楽しみ」、「やりたいと思ったことをプログラムで実現できたときの楽しみ」といった経験を積ませるためには、どういった方針と体制で臨むのが良いのか、を議論すべきなのでしょう。