最近気になったサイト

2007年の記事ですが、Flashマインドマップ開発ブログ – [Android] WebKit で JavaScript ブリッジということをやっている人を見つけました。おもしろいですね。

ドメインの情報について調べることができるツールがあることを知りました。Domain Tools: Whois Lookup and Domain Suggestionsですが、Whoisから定期的に情報を取得してアーカイブしているようです。詳細情報を得るためには、有料サービスをうけないといけないようですが、無料でもある程度は調べることができて、履歴がわかるというあたりが、魅力です。管理者側としては、履歴をアーカイブされてしまっているので、まちがって登録した住所とかが残ってしまうのは、困りますが。

以前も、RoundCubeをいれたことはあるのですが、CentOSへ導入しようとおもって、ちょっと調べています。RoundCube Webmailをインストール – 苔の一念岩をも通す ~目指せいつかはプログラマ~が資料としては良さそうですが、本家のHowto_Install – RoundCube Webmailを見るのが確実でしょうか。

あるMTOSサイトで機能強化をしようと考えていて、携帯電話から使うMTベースのTwitter風マイクロブログ(3)。 (Junnama Online (Mirror))が気になっています。MovaMotionというプラグインがここから手に入ります。mt4iでは写真投稿が難しいので、こちらも導入してみようと考えています。

グループウェア

Aipo というのがあるらしい。インストールしてみたところ、Linuxアカウントが追加され、PostgreSQLなども自動にインストールされた。コンパイルもするらしい。コアはJavaのWebアプリでTomcatで動作するようなので、既存のPostgreSQLやTomcatを使うなら、インストーラ経由ではなく、WARファイルのデプロイでいったほうが良さそう。開いた画面を見る限りでは、結構使えそうな気もしました。いろいろできないことに使っているうちに気がつくのでしょうけど。

RoundCubeというWebメーラも知りましたが、こちらも結構いい感じのUIです。ただ、検索機能とかはまだまだ弱そうなのでZimbraとかの方が有利な感じがあります。AJAXベース(もしくはWebベース)のものは、デスクトップアプリに比べて、どうしても見劣りするので、移行する場合はちょっと勇気が必要です。ただし、Linux上にデータが集約されるという点から考えるとデータの再利用性が高まるので、そこに魅力を感じるかどうかが分かれ目ではないかと思います。

CMSではXOOPSとかMagic3とかあるけど、どうなんですかね。SNSでは、OpePNE、MyNETSというのもあるそうです。結局のところ、ユーザ管理のところでつまづく事が多いのだよな。どのWebアプリも。