Server

サーバ運用技術も日進月歩ですが、サービスを停止せずにバージョンアップをしたり、システム構成を工夫してダウンタイムを短縮したりする工夫は常に必要です。こういった工夫をして、お客さんが満足するサービスを提供できると、ソフトウェア開発とはまた違った喜びがあります。とはいえ、インフラは動いていて当たり前のようなイメージを持っている人が多いため、ちょっとでもサービスが停止すると、「こらっ」と言われてしまうことが多いかと思います。

ということで、「こらっ」とできるだけ言われないようにする方法を知りたくなるわけですが、下記の本はお薦めです。http://www.sssg.org/blogs/naoya/で紹介されていたので気になっていたのですが、先日本屋さんに寄ったところ積まれていたので、購入してざっくりと読んでみました。

・[24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ~スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用

はてなやGoogleほど多くのサーバを使ったサービスというのは限られるので、ここで紹介されている技術をすべて使う場面に出会うことはなかなかないはずですが、どれもわかりやすい図と用語を使って説明されていて、しかも実践的なので、面白かったです。

耐障害性を高くするためには、サーバの台数を増やすしかないのですが、むやみに増やすと管理しきれなくなりますし、無駄も増えてしまいます。サービスに要求されていることと、それを実現するために必要なシステムは何か、を提案することができるようになるためには、ここに書いてある技術は理解しておくと役に立つでしょう。個別技術は書籍を読んでもらうとして、運用に興味がある人はとりあえず持っておいて損はないとお薦めしておきます。

カテゴリー: Book

IMAP

Fedoraを使っているので、IMAPサーバとしてはdovecotを使うことにしました。yum install dovecot で簡単にインストールできます。IMAP over SSL を利用するので、サーバの鍵を作成し、独自認証局で署名した証明書を用意して使用します。この際、鍵や証明書のファイルはWebサーバのDAVでも利用しているので、それらをソフトリンクでリンクした上で指定したのですが、SELinuxを使ったきつい設定となっていたのでdovecotが起動しなくなってしまいました。

仕方がないので、/etc/pki/tls/private においたファイルを/etc/pki/dovecot/ へコピーしました。ls へ -Z オプションを指定して鍵ファイルの権限を表示して dovecot が利用できるようになっていることを確認しました。

サーバのOSをバージョンアップしてから、SSHD, WebDAV, IMAP, SVN の用意まで終わりました。データの移行がまだなので、なんとも言えませんが、後はTrac, Wiki, Blog あたりでしょうか。独自のツールも導入したいところです。

まだまだ先は長いですが、環境はどんどん良くなっているので、これまで以上に効率良くいろいろできるように、整備していこうと思っています。

DNS

google.com のドメインなどが dig でひけない。google adsense などを使っているサイトはのきなみ速度低下が発生しているような気がしますが、気のせいでしょうか。とりあえず検索ができなくて不便です。

Nikkei Linux 2008-09

日経Linux 2008年9月号を見ました。Eee PC 901 が相変わらず魅力的です。Micro-Star International Wind Notebook U100, Acer Aspire one, ASUSTeK Computer Eee PC 901-X といろいろ出てきていますが、バッテリ駆動時間を考えると Eee PC 901-X しかありえません。CPUスペック、メモリから考えると非力ですが、実売価格 59,800円程度ということなので、ちょっと頑張れば手が届きます。現在 iBook で使っているのと同じ程度の利用方法なら十分使えるのではないか、CLIEが必要なくなるのではないか、などと思うのですが、VAIO-Uのときにちょっと失敗した感があったので、慎重にならざるを得ません。

とりあえずは9月のMac新製品発表の内容を見てから判断しようかと思います。iPhone + Mac Book が一番良かったりして…

Puppy Linux も新しいバージョンに日本語が対応したということで興味があります。USB起動できるLinuxは用意しておくと何かと便利そうです。もう少し利用方法について考えてみないといけませんし、手軽さでは仮想マシンより見劣りはしますが、パソコンの環境を基本的に変えずに、ハードウェアだけ借りたいときには便利なはずです。4GBの容量だけで完結するものをインストールしておくのがいいと思いますが、「完結」というあたりが難しそうです。

カテゴリー: Book

repair

知り合いのノートパソコンが壊れたということで、見させてもらいました。ディスプレイの開け閉めをしていたら、「ばきっ」とディスプレイの根元の方が壊れたそうです。開いてみたところ、金属の板が折れていたので、なかなか厳しい状況でした。部品が取り外せることはわかったので、溶接をしてつなげてみるということでしたが、折れたところにかかる力はかなり大きいようなので、無事直るのかどうかはわかりません。さすがに、こういうのを修理するのは難しいので、今回はお手上げでした。残念。

カテゴリー: Win

Fedora9

Fedora9をインストールした。Desktop版ですが、余計なものは停止してサーバとして運用です。もともとSSHしか動かしていなかったマシンですが、もう少しいろいろとやらせてみようと思っています。

Cisco WAN Book

仕事の関係で、若干お手伝いをしました。「Cisco WAN 実践ケーススタディ」という本ですが、ルータに興味があって、Cisco製品を使っている場合は、面白いと思います。こういうハードを使っている人にとっては、ハードウェア依存の技術書はなかなか出版されないので、こうやって出てくるとうれしいのではないでしょうか。

カテゴリー: Book