簡単なQueueの実装を示してみた。円環キューとかの方が良いのだが、とりあえず初心者でも思いつくことができるレベルのものだ。各メソッドで配列サイズのチェックもしないといけないのだが、サイズに関する問題が発生した場合はExceptionを投げるべきで、そういったところはかなり実装よりの話になるので、ここでは省いている。まずはこれを理解してから次のステップでそういったことを理解すれば良いだろう。
「Java」カテゴリーアーカイブ
Development i application with Eclipse
Ref: 特集:第2回 Eclipseで始めるiアプリ—環境構築編
携帯電話で使うアプリケーションを自作しないといけないという状況になったことがないので、iアプリは殆ど作ったことが無い。携帯電話を利用するシステムはなんとなく運用費用をユーザへ強いるイメージがある。学生むけのシステムだとして接続した場合のパケット料金は学生負担になるわけなので、その点が気になるのだ。携帯電話の料金体系も乱立していてよくわからないのもいけない。
そうはいっても開発方法ぐらいは知っていないといけないので、とりあえずこの記事をチェックしておく。
Objects First With Java
Ref: Second edition of the BlueJ book – out 28 June
BlueJの入門書第2版が発売されているらしい。2.0 Betaも公開されたようです。Amazon.co.jpをみてみると、Objects First With Java: A Practical Introduction Using Bluej (BOOK & CD) となっていて第2版が購入できるのかよくわからない状態ですね。
Garbage collection
Ref: ガーベジ・コレクションを調整する
この技術チューニングの目標の一つは休止時間を減少することなので、私たちはデフォルトの単一スレッドでmark-and-sweep方式のガーベジ・コレクションを避けることにしました。代わりにフラグXX:+UseParallelGCを使って選択できる並列コピーGC(parallel copying collector)を使います。
ガーベッジコレクションを選択することができるのは知っていたが、アルゴリズムの詳細までは検討したことがない。mark-and-sweep方式は比較的単純な方法として知られているが、たまには他のアルゴリズムについても勉強しなければ。
BlueJ
Ref: http://www.bluej.org/
Ref: Unit testing in BlueJ
BlueJは、初心者向けのオブジェクト指向言語学習環境のようなツールです。なかなか良くできています。UMLベースの図を描いて設計した後に、プログラミングをするようになっています。設計と実装は両輪だと思うので、実装イメージの伴わない設計は意味がないですし、設計なしの実装は保守・移植・拡張という場合に問題が発生するでしょう。このバランスをとるためのツールが必要なのだと思います。
また、個人的にはテスティングの教育は非常に重要だと考えているわけですが、そのサポートも視野にいれているようです。BlueJを導入するにあたっては、どのタイミングで導入するかを考えた上で行うというのが良いような気がします。
Tool
ちょっとしたツールを作ってみた。
fmlで作ったMLのスプールにあるメールからDate, From, Subject の情報を抜きだして一覧にするために使う。Linuxで動作する。
Java and XML (2)
JAXBをやった.なかなか便利だが,なんでInterfaceと実装クラスの両方を生成するようにしたんだろう.こういうことをするということは,実装クラスの切り替えが簡単にできる仕組みも考慮されているということを期待してしまうのだが.質問をするも明確な答は返ってこない.そういうこと,疑問に思わないのかなぁ….