ZipFileの展開をするには、java.util.zip.ZipFileを使用する。アーカイブされているファイル情報として、ディレクトリ情報もきちんと入っている場合と、そうでない場合とがあり、どちらにも対応するのは少々面倒な処理となる。少し泥臭いソースコードになったが、とりあえず、これでOpenOffice Impressのファイルを展開することができるようになった。
興味のある方は、ソースコードをどうぞ。
ZipFileの展開をするには、java.util.zip.ZipFileを使用する。アーカイブされているファイル情報として、ディレクトリ情報もきちんと入っている場合と、そうでない場合とがあり、どちらにも対応するのは少々面倒な処理となる。少し泥臭いソースコードになったが、とりあえず、これでOpenOffice Impressのファイルを展開することができるようになった。
興味のある方は、ソースコードをどうぞ。
ファイル参照ダイアログを表示するには、javax.swing.JFileChooser, javax.swing.filechooser.FileFilterを使用する。FileFilterにはJFileChooserで表示するファイルを絞り込むための条件判定処理を実装する。
少々長いサンプルだが、重要なのはFileFilterの実装部分である。今回は内部クラスとして用意したが、他でも利用するのであれば、もちろん独立したクラスとして用意するべきだ。
あるフォーマットで表記された日付からjava.util.Dateクラスのオブジェクトを生成するには、java.text.DateFormatの実装であるjava.text.SimpleDateFormatを利用すればいい。
日付まわりでは、フォーマット形式の指定としては、MMが月を意味し、mmは分を意味するという点などに注意が必要だ。Calendarなどで1月を数値で指定するときは01ではなくて00を使うというような点にも気をつけよう。
簡単なサンプルプログラムを用意してみたので、興味のある方はどうぞ。
java.lang.Runtimeを使えば、Javaプログラムからプラットフォーム依存のコマンドを実行することができる。この外部コマンドの呼び出しには若干気をつけないといけないことがある。詳細はJavaFAQ S103: 外部コマンド呼出しを参照すると良いだろう。
参考プログラムを書いてみたので、興味のある方はどうぞ。
/.JPからですが、Java Developerが休刊の予定だそうで、Java World なども大丈夫かと心配になります。Java Developer は購入したことはないのでどんな記事が載っていたのかはあまり知りませんが、Robocodeあたりはターゲットをはずしていたのかもしれません。他誌の編集者は、Robocodeみたいなネタでは購入してもらえない、みたいなことを明確に言ってましたし。
何はともあれ、1つの雑誌がなくなるのは残念なことです。
Ref: JFluid
Javaアプリケーションのプロファイリングツール。
JDK 1.4.2 で動作し、Platform-independentということらしい。
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