Ref: JFluid

Javaアプリケーションのプロファイリングツール。
JDK 1.4.2 で動作し、Platform-independentということらしい。

この他のリンク
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…

JFluidの使い方

対応したJDKでないといけないようで、一番簡単なのはJFluidの次の項目からダウンロードする方法です。ただし、ダウンロードサイズが大きくなります。ここではjdk-linux.zipをダウンロードしました。

Download the whole zipped JDK package for:
Solaris/SPARC
Solaris/x86
Windows
Linux

ライブラリだけダウンロードして、既存のJDKのライブラリを書き換えるのも可能なようです。jfluid-jdk-libs.zip

Alternatively, download the single replacement libraries file

書き換えるのは、以下のファイルのようです。

On Solaris and Linux, copy the libjvm.so file from LIBS_HOME//client to JAVA_HOME/jre/lib//client. Do the same for the server subdir.
On Windows, copy the jvm.dll file from LIBS_HOME/windows/client to JAVA_HOME/jre/bin/client. Do the same for the server subdir.

次に、ツール本体のjfluid.zipをダウンロードします。

Download the JFluid tool package

今回は、jfluid.zipを展開したディレクトリの下にjdk-linux.zipも展開しました。

/usr/local/jfluid/
/usr/local/jfluid/jdk-linux/

/usr/local/jfluid/jfluid.sh を編集します。次の２行だけ編集すればいいです。

bashプロンプトで、以下の通りにコマンドを入力すると画面がでて、起動が確認できるはずです。

とりあえず、/usr/local/jfluid/jdk-linux/demo/jfc/SwingSet2を使って試用してみた。クラスファイルがないと動作させられないので、jarを使ってクラスファイルを展開してからJFluidを起動します。

表示された画面で、[Main class]にSwingSet2.classを指定し、[OK]ボタンをクリック後、メニューから[Run]を選べば実行できます。