Raspberry Pi 4B のケースはファン付きが良い

Raspberry Pi 4B は発熱の問題が指摘されていて、気になっている人も多いのではないでしょうか。公式ケース、Pibow + Fan SHIM、Geekworm アーマー金属ケース(ファン付き)を購入してみました。


公式ケースだと負荷をかけると熱くなってきます。暖かい程度で持てないほど熱くはなりません。少し高機能なGUIエディタを使ってみたときに、ケースにさわると温度が上がっているのがわかったので、基本的にファンがついていないケースだと、ちょっと負荷をかけると温度が上がるという前提でいた方が良いと思います。

ファンをつけた方は温度について問題はない感じでした。Geekwormのファンなし金属ケースも試してみたい感じですね。ファンは壊れる可能性がありますが、ヒートシンク兼ケースなら音もしない壊れないので。ただ、GeekwormのケースはmicroSDカードが飛び出てしまうので、そうならないケースが良い場合はPibowなど、ほかのものが良いでしょうね。

手元にPi 4Bは3台あるのですが、ACアダプターが1つしかなくて常時稼働用にと思っていたものがまだ使えていません。また、どのケースのものを常時稼働用にするかも決めてません。公式ディスプレイに搭載するものも欲しかったりするのですが、どうしようかなぁ…

同じタグの記事: Raspberry Pi
同じタグの記事: ラズパイ
同じカテゴリの記事: Linux