無線LANがうまく接続しない件ですが、なんとなく解決した気がします。

BUFFALOのWZR-HP-G300NHを使っていますが、ドライバを確認したら古いバージョンを使っていました。公開されているサイトを見てみると、最新版ではいくつもの不具合が直っているようです。気になった項目を挙げると次の通りです。

• ファイルの転送中に再接続すると、以後接続できない不具合を修正しました。
• 一部の無線STAとTKIPまたはWEPで接続時に通信が途切れる不具合を修正しました。
• 通信負荷で無線が切断される場合がある不具合を修正しました。
• 通信していない無線子機が切断される問題を修正しました。
• 混雑している無線環境にて無線接続が切断される不具合を修正しました。
• DHCPサーバー機能でDHCPクライアントがIP取得できない場合がある不具合を修正しました。
• 無線通信のローミングを行った際に、一時的に通信ができない不具合を修正しました。

EeePCとかでは無線が切断されるということは、あまりなかったのですが、MacBook Airではしょっちゅう無線が切断されていて、HT-03Aはなかなかつながらない、という状態だったので、ここで一気に無線LAN側の問題だった可能性が高まりました。

ということで、無線LAN APのファームウェアをさっそくバージョンアップしました。そうしたところ、前とはくらべものにならないくらいAndroidの無線LANが安定して動作するようになりました。これで、Coregaの無線LAN APは不要になりそうです。

これで気を良くして昨日は寝たのですが、今朝になったら状況が一転して、全然つながりません。無線LANには一度つながるのですが、そのあと何故か無線LANが切れてしまって、インターネット接続ができないのです。慌てて、Coregaの無線LAN APに切り替えてみたのですが、そちらでも結果が変わりません。おかしいなぁ、と思ってルータを調べてみたら、なんと… インターネット接続が切れていました。つまり、ルータ側の問題だったわけです。

なぜ、ルータのインターネット接続が切れたのかについては、まだ不明なのですが、しばらく様子を見てみようと思います。Coregaの無線LAN APを追加したのがいけないのか、ファームウェアのバージョンアップが何か影響しているのか、いろいろとありそうです。予断を許さない状況ですが、HT-03A無線LANについては、とりあえず解決かな。