ラズパイのカメラモジュール用ケースの自作をしてみました。
お菓子のFRISK(クラシエ フリスクペパーミント 50粒×12個 )のケースを使っています。
以前、「Raspberry PiやArduinoで使えるカメラ台を組み立てよう」で作成したカメラ台に搭載するため、裏はカバーなしです。FRISKのケースなら、カバーありもできます。
こちらは余った部分。見た目を少し綺麗にするために、ケースの上の切り口を隠すようにしたので、こんな感じに余りました。説明が足りていないかもしれませんが、ケースと部品のあまりをみれば、どこをどう使ったかは簡単にわかるはずです。
ケースを搭載するときに、下の突起の上にのせる感じだと、カメラを水平に近くできますが、ケースが少しぐらつきます。
ケースを搭載するときに、下の突起をケースの内側へ入れて、もう片方のコードが巻き付いている方はケース外のままにすると、結構きちんと固定されます。ただ、今度はカメラが水平でなくなるはずです。このあたりは用途に応じてどうするか決めればいいと考えています。
全体として、よく出来たと思っています。カメラからのケーブルの長さがぎりぎりなので、ラズパイのケースへカメラ台を固定するのが良さそうなので、今度専用にケースを購入しようと考えています。
追記:ラズパイのカメラモジュール用自作ケースの改良 | hiro345
Rasbperry Pi関連商品には下記があります。