Gitリポジトリを使いやすくするにはWebインタフェース経由で参照できるようにしたり、関連する情報を整理しておくための仕組みが必要です。
定番なのは課題管理システムとGitリポジトリを連携させる方法です。有名な所ではTracやRedmineがあります。Redmineを使いやすくしたALMiniumもあります。自分はインストールなどが簡単なALMiniumを使っています。
最近、GitHubクローンが話題になっています。
有名な所では、GitBucket。Scalaで実装されているので、JavaVMが動く環境なら動くというのが嬉しいですね。ダウンロードしたwarファイルをjavaコマンドで動かすだけで動かせるというので、超簡単に導入ができます。
GitLabも以前からありましたが、インストールが結構複雑で面倒でした。最近はRPMなので簡単にインストールできるようです。
- インフラ管理者のためのRun Book Automation実践ガイド オープンソースを使ったシステム構築/管理自動化入門
- GitLab Repository Management
- Redmine超入門 (日経BPムック)
- 入門Redmine 第3版
- GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革 (WEB+DB PRESS plus)
- 〔改訂〕Trac入門 ~ソフトウェア開発・プロジェクト管理活用ガイド (Software Design plus)