日経Linux2016年12月号でUbuntu16.10について詳しくなろう

日経Linux(リナックス)2016年12月号 」を編集部よりいただきました、ありがとうございます。目次は「日経Linux – 本誌目次 – 2016年11月号:ITpro」にあります。

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特集1の「ズルい!?Linux活用48本」は、Linuxを活用すれば、使っていない人から「ズルい」と言われるということで、そう言われるような活用法を紹介しているということのようです。普段からLinuxを使っているのですが、知らない活用法もいくつかあり「へぇー」と思って読みました。

特集2の「最新Ubuntu16.10で知るLinuxの近未来」は、まだ読んでませんが気になりますね。Ubuntu16.10はまだインストールしていないのですが、isoファイルはダウンロードしました。はやくインストールして、新しい機能とかを使ってみたいところです。

特集3の「用途で使い分け!ラズパイOS大図鑑13」は知らないOSも紹介されていて面白いです。ラズパイは過去のバージョンのものが、数台あまっているので有効活用したいところなので、参考になります。CentOSやPiNetあたりで使うと良いのかなぁ、などと思いながら眺めました。

「まつもとゆきひろの作りながら学ぶプログラミング言語」が最終回です。過去の連載について振り返る内容で、楽しく読ませてもらいました。書籍化もするとのことで、いまから楽しみです。全部追いかける余裕はなかったのですが、プログラミング言語の開発はいつも気になるテーマなので、たまに読んでました。勉強になりました。こういう記事を通じて技術の公開をしていただいたことに、感謝です。

ということで、今月も役立つ記事が多くあります。ぜひ、読んでみてください。

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