Raspberry Piで使われているBCM2835/2836の仕様に興味があるならInterface(インターフェース)2015年10月号

最近、ラズパイの人気がすごいせいか、多くの雑誌でラズパイの記事を見かけるようになりました。インターフェースもその中の一冊ですが、ハードウェア面の解説がよくされていて、面白いです。


Raspberry Pi(通称ラズパイ)の最新版では、900MHz 4コアCPU&GPUが搭載されているため、前のものよりも快適に動作します。その性能をチップレベルで解説しているので、面白いのですよね。Linuxでどうやってハードウェアの性能について調べれば良いのか、といった情報も入っているので、参考になります。マイコンに強くないと、読むのがつらいページもありますが、雑誌を読みながら理解できるところだけ理解して、体系的に知りたくなったら、きちんとした書籍を購入して勉強すればいいのだと考えています。とにかく、今興味のあるものについて、手軽に情報入手できるのが雑誌の良さですから。

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