ナムコ・ファミコンゲームのキーチェーンが7種類

ナムコ・ファミコンゲームのキーチェーンが7種類あるということで、入手しました。と思ったら、Xeviousを買い忘れて、Galagaが2個…

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7種類あると知って、「まずはゼビウス」ということで、最初に探していたのですがありませんでした。そのうち、他のものを並べていて、重なっているものは戻したのですが、そのときにGalagaを戻し忘れたようです。手元に7本残っていたので、「ゼビウスはないのかぁ」と思いながら帰ってきて、写真を撮影したのでした。

写真を撮影してから気がついたのですが、このおまけが対象としているゲームは、ファミコンの01 – 07までなんですね。そうすると04のゼビウスがないというのがおかしい、ということで気が付きました。01 – 07まで、なんというゲームなのか、なんとなく覚えているというのは、我ながら驚きです。「当時、ナムコのゲームというのは、凄いインパクトがあったのだなぁ」と改めて思いました。気づいてから、もう一度購入をしにお店にいったら、先頭にゼビウスがあって、めちゃくちゃ嬉しかったです。「待っていてくれたか!ゼビウス」という感じ。ということで全部揃えて、そのまま箱に入れて飾ってあります。Galagaだけ出しておいたら、家族にさっそく捨てられそうになってしまいましたが…

さて、ナムコはファミコンという制約がかなり厳しい家庭用ゲーム機で、アーケードゲーム機と同じくらい楽しめるゲームを提供していて、技術力の高さと、エンターテイメント性を重視する姿勢が好きでした。「空想は頭のもやしです」というキャッチフレーズはいまでも覚えています。

ちょっと前は、PlayStationで遊べるナムコミュージアムがあったのですが、最近だと何で遊ぶのがいいのかよくわかりません。Nintendoのバーチャルコンソールが有力候補ですが、大きな画面で遊ぶにはWiiUとかが必要なのでしょうか。そのあたりも疎くなっていてわかりません。PSPのナムコミュージアムもなかなか良い出来だった記憶はあります。ゼビウス、ドルアーガの塔、源平討魔伝、ベラボーマンなどなど、たまにやりたくなるので、懐かしく感じる人は欲しくなるかもしれませんね。

それで調べていたら、パックマンとギャラガのゲームがあるのですね。面白そうです。中古で入手できるなら、買ってみてもいいかもしれないなぁっと。

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