ASUS TransBook T300 Chi は魅力的な2in1マシンですね

MacBook Proも欲しいのですが、SSD 500GBは、まだまだ値段が高そうなので、先に新しいWindowsマシンを選定しているところです。ASUSのマシンはきちんと選ぶと当たりのものが多いので、検討しています。最近は円安とインフレ誘導の影響で、全体的にPCの値段が高くなってきてしまっているので、購入にあたっては、何に使うかとどれだけ長く使えそうかということを、明確にする必要があると考えています。そういう意味では、新しいものに目移りしやすいので、自重が必要です。

ということで、良さそうなマシンがないか見ていたところ、「ノートパソコン | ASUS TransBook T300 Chi | ASUS 日本」が目に止まりました。Amazonだと、「ASUS TransBook T300CHI ノートブック ( WIN8.1 64Bit / 12.5inch FHD touch / Intel 5Y10 / 4GB / 128GB / ダークブルー ) T300CHI-5Y10 」になります。

ノートパソコン | ASUS TransBook T300 Chi | ASUS 日本」にスペックがあります。タブレットとしても使えるWindows 8マシンです。「価格.com – ASUS ASUS TransBook T300Chi T300CHI-5Y10 レビュー評価・評判」をチェックしたところ、安いバージョンを購入してWindows 10へアップグレードした人もいるようです。コストパフォーマンスも良いようなので、心が揺れますね。

レビュー
レビューもいくつかチェック。こちらも、良い評価を得ている模様。

下記のレビューも読んでみましたが、少し内容に不安あり。「microSDカードの装着は本体下部にあるため、キーボードを装着している場合は背面に回り込むか、本体をたたむ必要があり、頻繁に装着する場合はやや面倒かもしれない。」とありますが、microSDカードなんて普通は挿しっぱなしでしょう…。頻繁に差し替えなんかしていたら、どっかいっちゃいますから、やりませんよね。あと、「給電のためにUSBポートを本体とキーボードでそれぞれ1つ消費し、常にケーブルが接続されたままというのはお世辞にも見栄えがいいとは言えない。」とありますが、キーボードは充電式でBluetooth接続なので基本は無線で使えるはず。給電が必要なのは、キーボードのバッテリが足りない時だけと理解しているので、ここまで否定的にいわれるものでもないはずです。また、「最上位モデルはMicrosoft Office同梱ではないため、代わりにKINGSOFT Officeがプリインストールされている。」とありますが、これは最下位モデルの間違いですよね。ということで、どこまで参考にすればいいのか、微妙だなぁと。

ACアダプタ
さて、この手のマシンをチェックするときは、予備のACアダプタが入手しやすいか、というのをチェックするようにしています。「ノートパソコン | ASUS TransBook T300 Chi | ASUS 日本」には、下記情報が記載されています。しかし、型番が記載されていません。実物を入手すればわかると思うのですが、ASUSのサイトでも、これ用のACアダプターはわかりませんでした。

  • Output :19 V DC, 1.75 A, 33 W
  • Input :100 -240 V AC, 50/60 Hz universal

もう少し調べてみたところ、「Asus Transformer Book T300 Chi AC Power Adapter Charger」に情報がありました。Connectorが4.0mm * 1.35mmとあります。普通、これは外口径4.0mm,内口径1.35mmということなので、ADP-33AWと互換のものを用意すれば良いということになります。

  • AC Input: 100 ~ 240V 50 ~ 60Hz (for worldwide use)
  • DC Output: 19V 1.75A 33W
  • Connector: 4.0mm * 1.35mm

ということで、下記のどちらかで良さそうですね。安全なのはワット数が同じADP-33AWですが、65W-02の方が出力電流が高い分、急速充電ができるはずです。ただ、無理な充電をすると爆発とかもありえるので、わからない場合は、きちんとメーカーへ確認をしてから購入するのが良いですね。

すごく欲しくなってきましたが、さて、どうしようかなと。近くの店へ行って、実物を見てみようかなぁ。

同じカテゴリの記事: Win