Web Starter Kit を動かしてみる

Web Starter Kit というものがあるということなので、「Web Starter Kit のセットアップ — Web Fundamentals」を参考にして動かしてみました。

Cent0S6のvagrant boxが手元にあったので、そこへインストールしてみました。EPELのリポジトリを追加してあれば、下記でnpmはインストールできます。

$ sudo yum install nodejs npm 

Rubyは1.8と古いのですが、とりあえず動かしてみたいだけなので気にせず、gemでsaasをインストール

$ sudo gem install saas

あとは、ダウンロードした web-starter-kit を展開したディレクトリへ移動して、npmコマンドを次のように実行

$ cd web-starter-kit
$ npm install
$ sudo npm install gulp -g

下記コマンドを仮想マシンへGUIでログインしてコンソールから実行すると、Webブラウザが起動して画面が表示されます。

$ gulp serve

app配下にあるHTMLファイルを修正すると、すぐにWebブラウザへ反映されるのが嬉しいですね。

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