そろそろ2015年のIT機器構成見直しもしたいところ

そろそろ2015年のIT機器構成見直しもしたいところだなぁ、と考えています。

2014年からマシン移行を緩やかに進めながら、それぞれのIT機器を使っています。いまのところ、ノート型3台、デスクトップ型2台、タブレット2台、スマートフォン1台、モバイルルータ1台という構成ですね。マシンが多すぎてメンテナンスできないなぁ、という感じもあります。これに追加でRaspberry Piマシンも導入する予定です。また、PC系には仮想マシンもいくつか稼働させているので、そちらの運用負担も重くなっている気がしなくもありません。最近、新しく欲しいと思うものに、FirefoxOSマシン、Chromebookマシンがあるのですが、追加すると破綻しそなので自重しているところです。

ここで、どういうIT機器構成にすると、自分にとって良いITライフを送れるのか想像をしようとしてみているのですが、なかなか良いイメージが出てきません。仕事をする上では安定した環境が必要で、それは少し古いOSやアプリを使うことになります。もう一方で、新しいこともしたいと思うと、新しいOSやアプリを動かす環境が必要になります。そうすると、どうしても2台はPCが必要で、OSもLinux、OS X、Windowsと3つは使えるようにしたいというところで、そもそもの要望が高い負担を要求している気もします。

本質的には1つのマシンですべてをカバーできるといいのですが、なかなか難しいところです。いろいろなことも区切りをきちんとつけて作業をしていけるといいのですが、なかなかひとつのことに集中して仕事をするということが、最近はできていないので、途中までになっている作業がいくつも出てきている感じです。

順番としては、2015年中にやってしまいたいことをまずは明確にして、それに合わせて必要なツールを整理して、環境を整備するというのが正しい気がするので、意識をしてみようと考えています。

気がつくと、もう2015年も12分の1がおわりそうな時期になってきています。まだスタート地点に立てていない気がするので、急がなくっちゃ。

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