Linuxサーバで導入したいソフトウェア

日経 Linux (リナックス) 2014年 02月号 がじきに発売されますが、日経 Linux (リナックス) 2014年 01月号を読んでいます。特集に最強ソフト導入&活用法47というのが紹介されています。

自宅ではいくつかLinuxサーバを可動させているのですが、あまり重要性が高くない機能については用意していませんでした。書籍を見て導入してみたいソフトウェアがいくつかあったのでメモをしておきます。

ちなみに、SSHサーバ、Apache HTTP Server、MySQL、WordPress、Movable Type、ownCloud、ALMinium(Redmine+Git)といったものは導入済みです。いくつかの仮想サーバで動かしているので、下記の導入が必要だと考えています。

  • サーバ監視「Zabbix」
  • システムログの集約「rsyslog」
  • 日本語対応のWebフィルタリング「DansGuardian」

他に興味を持ったのは、DocDiff、MeCabといったツールがあります。DocDiffは原稿執筆で役に立ちそうですし、MeCabはブログでの文章解析に役に立ちそうです。

サーバ構築に関しては、Ansible、Chef Soloが紹介されていました。LXCコンテナを簡単に作成できるDockerも注目されてきているので、ちょっと使ってみたいと思いました。

今年は、Ubuntu 13.10 Desktop をクライアントのメイン環境にするつもりなので、もうひとつの特集である「WindowsユーザでもLinuxが好きになるメソッド45」も、じっくり読んでみようと思っています。

「Raspberry Piで遊び倒す」の方はなんとな「く日経Linux「Raspberry Pi」特別セット販売」に同じ内容が記載されている気がするので、これが届いてから手を出そうと考えています。欲しい人は、2014年1月16日(木)までの申し込みなので、急ぎましょう。待ちきれない人はAmazonとかで購入して一足先に遊ぶというのもありでしょうね。

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